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ながいながいペンギンの話 (新・名作の愛蔵版)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 理論社
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長く長く読み伝えたい1冊 ★★★★★
子どものころ読んだ、2羽のペンギンの成長物語。
当時の担任の先生が、毎日少しずつ読み聞かせてくれたことを思い出し、購入。
わが子に、と思いましたが、自分で改めて読むにつけ、当時とまた違った感情を覚えます。
親の立場から、ペンギンの成長を通して学ぶことが多い作品でもあります。
状態がよいものがお安く出回っているようです。
みなさんも、ぜひご一読ください。
ながいながい・・・ ★★★☆☆
図書館のお勧めとかで何度か見たことがあり、結構メジャーな本なんじゃないかと思います。話も、動物(この場合ペンギン)の兄弟の日常と冒険(?)という、よくあるパターンです。
で、その中でこの本がどうだったかというと、中学生にもなってはじめて読んだせいかもしれませんが、私にとって本当に「長い長い」話でした。分量的にはそれほど多くないはずなんですが・・・。
冗長に感じられたのは、もう子供の心を失ってしまったからなのかもしれませんが、子供の本でももっと引き締まったストーリーの本もあるような気がします・・・。
にんげんみたいなペンギンの物語 ★★★★☆
小学校1年生の息子ように買いましたが、結局「読み聞かせ」てしまいました。1年生の子が読むには、1章が長いのでしょうね。。2年生になったら自分で読めるかも。お話には興味を持ったようで、時々「読み聞かせ」をせがまれました。ペンギンの子供、ルルとキキがいろいろな冒険を重ねながら成長する物語です。いたずらざかりのお兄ちゃんペンギンルル。弱虫だけどお兄ちゃん大好き弟ペンギンキキ。我が家も男の子兄弟なので、共感できたみたいです。ペンギンの物語に私が勝手に期待していた、自然の厳しさとかむごさ、とかはあまり表現されていず、その代わりに、親と子や、兄弟、友だち同士の、心の交流が表現されていたと思います。読んだあと、優しい気持になれる、そんな一冊でした。
少年少女向け文学の名作 ★★★★★
長年にわたって読み継がれている名作。
成長していくペンギンのお話で、こどもの頃に読むと自分と重ねあわせる部分があると思われる。