マサの本棚
★★★★★
遅読を誇るマサが7月に読書量の新記録を叩き出しました。
その原因は『NO.6』一気読み。物語の展開速度は遅いけれど、続きが気になって気になって…
2013年の未来都市NO.6に住む最高ランクのエリート紫苑は、12歳の誕生日に怪我をしていたネズミという少年を助けたことから運命が大きく変わり始める。
読んでいると、考えさせられることがいっぱい出てきました。続きまだ出ないかな…
マサの本棚
★★★★★
遅読を誇るマサが、人生で新記録を叩き出した7月の読書量の理由は『NO.6』。『NO.6』一気読みの速度が等速運動によって、あと4冊追加されたんです(笑)
2013年(2年後?!)の未来都市、NO.6で最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日に怪我をしたネズミという少年を助けたことから運命が大きく変わり始める。
展開の速度は、遅い。
I'm あらしっく
★★★★★
ネズミかっこいい?紫苑もかっこいい!!
最高です!
沙布がいないと知った時の、紫苑の場面は、なんて言ったらいいのか…。
でも、ものすごくおもしろかったです。
ゆうの読書記録
★★★★☆
沙布はこうなっていたわけね。で、いよいよ矯正施設から脱出ですか。やけにこのあたりの話ひっぱるなぁ~。
うらうらら
★★★★☆
あさのあつこと言えば『バッテリー』
その『バッテリー』の印象が強いため、この『No.6』は近未来SFとしてはどうなのかと不安があったが…
読んでみると、ちゃんと近未来SFであり、しかも純粋なSFでは薄れがちな少年少女の青春グラフィティ要素が織り込まれていて、不思議な魅力がある。
ティーンズ向けに書かれているので読みやすく、今まで8巻まで出ているがその間、忘れてはいけないキーとなる背景やエピソードが繰り返し思い出すように文中に出てくるので、「あぁ、これってなんだっけ~~?」と最初の頃の巻を思い起こす苦労も必要ない。
とにかく自分の眼でものを見ろ!自分で考えろ!
自分で生きろ!というメッセージ性の強いストーリー。
中性的でミステリアスだが自分しか信じられず、狡猾で、生きることに貪欲なネズミと、天然でお坊ちゃまだが真実にまっすぐひたむきな紫苑が、お互いに影響を受け惹かれあう。
いよいよそれぞれの未来を賭けてストーリーはクライマックスに。。。!!
わかりやすい近未来SF
★★★★★
あさのあつこと言えば『バッテリー』
その『バッテリー』の印象が強いため、この『No.6』は近未来SFとしてはどうなのかと不安があったが…
読んでみると、ちゃんと近未来SFであり、しかも純粋なSFでは薄れがちな少年少女の青春グラフィティ要素が織り込まれていて、不思議な魅力がある。
ティーンズ向けに書かれているので読みやすく、今まで8巻まで出ているが、その間忘れてはいけないキーとなる背景やエピソードが繰り返し思い出すように文中に出てくるので、「あぁ、これってなんだっけ~~?」と最初の頃の巻を思い起こす苦労も必要ない。
とにかく自分の眼でものを見ろ!自分で考えろ!自分で生きろ!というメッセージ性の強いストーリー。
中性的でミステリアスだが自分しか信じられず、狡猾で、生きることに貪欲なネズミと、天然でお坊ちゃまだが真実にまっすぐひたむきな紫苑がお互いに影響を受け惹かれあう。
いよいよそれぞれの未来を賭けて
ストーリーはクライマックスに。。。!!
花と僕の小人の本屋
★★★★★
今回もネズミはかっこいいです
オススメモノ★☆
★★★★☆
ついに沙布と再会できた紫苑。なのに…なのに!! おおよそわかっていたけど、理解したくなかった。
紫苑もわかっているのに、おかしな言動をとっているのが見ていて痛ましい。
さすがのネズミも、一瞬気圧されたのにはびっくりだよ。
ってまたこんなところで持ち越しかーっ!!!
前回は紫苑どうなるんじゃーと思っていたら、今回はネズミか! だだだ大丈夫なの。。
あと1・2冊で終わりそう。どう締めくくるのか。
生きるためにあがいていた彼らの結末を 早く 見届けたい。
かぞくの本棚
★★★★☆
紫苑、ネズミ、沙布、火藍それぞれが思いを胸にいだきつつも運命は大きく動き出します。まだ最終巻ではありませんでした。続く
てくてく
★★★★★
こういう世界がやってきたらいやだなぁ・・・と思いつつ読んできた本。最新刊です。小学校高学年からいけるんでは?
本の森
★★★★★
やっと8巻、かなり盛り上がってきました。ハッピーエンディングにはならないのでしょうか。それぞれのキャラクターがとても魅力的で今イチオシの児童書、と一言では言えないSF小説です。