これまでの彼の著作は、毒はありながらもどこか「自分は作家ではない」という遠慮のようなものが見られていたが、今回は一つひとつのテーマを深く掘り下げながら丁寧に綴っているのが良く分かる。著者が「ホーキング青山全著作中、最高傑作!」と言い切るのも頷ける作品。
養護学校の関係者(親、教員)読んだほうがいいでしょう。