日本の医療現状では 持っておかないといけない宝物。
★★★★★
初版が昭和44年。実に41年経過し、「赤本」いう名称で 信頼されてきた 家庭に置かれてきた本。
内容の すごさは群を抜いている。なんでも 知りたいことが のっている。
さすが 保健同人社。
改訂に改訂を加えられ、医療に関することならなんでものっている。
「医療保健制度と介護保健制度」ものっている。
実に 内容が充実しており、おいそれとは近寄りがたい感じする。
これは、専門医が骨身おしまず 診察場面で 話せないことを 知ってもらいたいとおもって書かれた本である。
自己の病を知るためには この書は、現在の日本国において自宅において持っておかねばならない書となった。
しかし、すごい。充実感あり。この本が なくてもすむような 日本の医療現場であってほしいと思うのは私だけだろうか。