自然なビジネス英会話ができるようになる
★★★★★
様々なビジネスシーンで必要になる英語表現集。
どのような言い方をnativeはするか?
丁寧に言うには?
frankに言うには?
少し強い語気で言うには?
日本人が好んで使うが、好印象を与えない表現は?
解説が詳しく非常にわかりやすい。
掲載されている表現を覚えるだけでも、かなり自然にビジネス英会話ができるようになります。
コラムも面白いです。
これ一冊で一通りの対応はできます
★★★★☆
オフィスで使われる英語での会話をほぼ網羅しており、これ一冊で十分対応できます。
外資系の会社や、海外赴任をされる方は一冊オフィスに置いておくと心強いかと思います。
本書では、よく使う定番表現として、自然で間違いの無い表現が記載されていますので、全て暗記してその通り使うようにすれば、かなりコミュニケーションが円滑に進むのではないでしょうか。
暗記が無理であれば、場面に応じて、電話する前であれば「電話」の項目を引いて使ってみたり、会議前であれば「会議」の項目を読んで使ってみても効果的かと思います。
難点を挙げるとすれば、CDやカセットが付属していないため、発音やイントネーションが分からないということでしょうか。また、文字でもアクセント表記が全く示されていません。
どこに強勢を置くかや、発音上の注意点をせめて示して欲しかったです。
欲を言えば、角川のHPから有料でもいいので携帯用音楽プレーヤーで聞けるように本書を読み上げた音声ダウンロードができるようにして欲しかったです。なので☆4つとしました。
持っていると安心の内容
★★★★★
会社の机に置いておきたい本です。
チラッと観るのに便利だと思います。
初級者にもおすすめ
★★★★☆
英語で仕事をするからには、この本の内容の半分はすでに話す・理解することが出来ないとキビシイと思う。
初歩的な“電話の受け方”、“相槌”のようなものも載っているので、そう感じた。
非常によく使われる、話す・聞く機会の多い言い回しが中心で 無駄が無い。
実際に英語だけで仕事をしている身としては、カジュアルな言い方と丁寧な言い方、やわらかい口調と
強い口調 両方の例が載っているのが有難かった。
それから…“言い訳の仕方”(と、それをからかったり、叱責する言葉付き)。
こんな例文が載っている本はあまりないのではないか?
値段もサイズも(ついでに内容も)ほどよく手頃なので、通勤時に読むにも良いかもしれない。
サクサク読めてよくわかる
★★★★★
サクサク読めて、日常オフィスで交わされるビジネス英語の語感がとてもよくわかります。読後は、ネイティブの同僚とよりいっそうスムースなコミュニケーションがとれるようになってきたと実感してます。内容はそれほど難しくありませんが、ニュアンスまできちんと教えてくれる本はいままでにありませんでしたから、私にとってはまさに画期的でした。それと、あらゆる場面の必要不可欠な表現がいっぱい詰まっているのも、また、うれしいところです。