第42〜68話を580ページにわたり収録。

ゴーイング・メリー号を得たルフィ一行は、海のコックを仲間にするために、戦う海上レストラン「パラティエ」にやってきます。
オールブルーに憧れる副料理長サンジが船出せず、パラティエで働き続ける理由と、仲の悪いように見える料理長ゼフとは過去に何があったのか。
王家七武海「鷹の目のミホーク」登場で、ゾロは親友との約束を果たすため決闘に挑みます。
そして、パラティエを巡り、ルフィとコック達は、クリーク海賊団と激闘を繰り広げます。

扉絵連載は「バギー一味冒険記」です。

ワンピース総集編をまとめ買いをしました。ファーストに比べてサンジ編もナミ編も安いけどボリュームダウンして結果的に割高だが、それでも充分に楽しめました。

幼き頃のサンジのストーリーが感動的です。
コックだけど凄い脚技です。

クソ面白い！！
感動のサンシ編

サンジの幼い頃の話や夢の話、そしてルフィ達と行くと決め、お世話になったレストランやそこの仲間との別れ…正直最後のあの台詞には泣けます!見所沢山です！

悪魔の実の１つ、ゴムゴムの実を食べてゴム人間になったルフィが、海賊王になるため、大海原へと旅立つ。幾多の死闘を繰り広げ、海上レストランへたどり着く。そこで、コックのサンジと出会う。個性豊かなコック達が織り成す海上レストランだったが、だまし討ちのクリークによって、たちまち戦場と化す。
ワンピースの１つのテーマとして、「仲間」という言葉があげられますが、私は、別の視点からお勧めしたいと思います。それは、「嘘」と「裏切り」です。あくどい海賊達は、共に航海をしてきた「仲間」であろうとなかろうと、「嘘」も「裏切り」も平気です。これは、漫画やアニメの世界だけの話ではありません。現実世界でも起きています。ワンピースは、「嘘」と「裏切り」という現代社会の闇を照らしてくれているのではないでしょうか？

もうどこにも売ってなくてやっとみつけてゲットしました。
うれしいです！

海のコック・サンジの初登場～船出までの航跡をカラー完全再現で５８０ページイッキ読み！！（表紙より）
　　　　　　　　　　　　　　　　　オリジナルブックカバーや、サイン入りポスター、描き下ろしマンガなど、ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ好き・サンジ好きには嬉しい特典満載です！
　　　　　　　　　　　　　　ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ初心者の方も買って損はないと思いますよ！

最近ハマったのでコミックスを買おうかと思っていたところ、書店でこれを発見しました。

話の終わりの区切りも良いので、ワンピースの漫画をはじめから読みたいという方はこちらを読んだほうがオススメです♪

新たな仲間との出逢い、そして、お世話になった人との別れ…。このマンガからは、楽しさだけではなく、色々と教わる事も多いです。