ところが話をややこしくしているのが、夢がストーリーを持っている
ことが多いことです。例えば、見知らぬ街角を歩いていたら、大きな
像が現れて、その像の背中にまたがって空を飛ぶ。ふと隣を見ると
見知らぬ女性が一緒にいた。といったたぐいです。
この本ですが、検索があまり充実していないのと(目次と内容が重
なっている検索って何の意味があるんだろう)その夢の背景があまり
詳しく書かれていなために、さっき上げた様な夢の解釈はなかなか
難しいです。内容はなかなか光るものがあるだけに、ちょっとおしい
感じです。