本当は☆２にしたかったんですが「良書を自分が使いこなせないだけ。」かもしれないので☆３に。

特に「画相」の部分、「画相とは〜相手の顔の上に無関係な別人の顔が何人も重なって見えるもの。」だそうで、

どうやって相手の顔の上に心霊写真の様な「浮き上がった顔の数々」を見る事が出来るのか？
これは相当修行を積んだ人しか出来ない事だと思うんだけど。

今日は外出や買い物をしたので、その際人様のお顔を拝見する機会に恵まれたんだけど、どうも「画相」や「頬」が気になって気になって、
汗かきまくって、風邪が治ったばかりなせいか？咳は出そうになるはで、まともに話が出来なかったわ。

「気色とは〜メッセージ線」らしく、吉兆や不穏な予兆を示すもので、これは訓練すれば理解できるようになると思います。
基礎的な人相学を勉強した人の応用編と言う感じです。他の方も書かれていましたが、著者のブログを読まれた方がイイと思うわ。
難しいので他の本を購入する予定よ。

実はこの本の内容そのものをそれほど信仰しているわけではません。
しかし自分の顔や表情がどう見られるているのかということには大変関心があります。そしてこの本は、それを推測するのに大変役立ちました。

また、前言を翻すわけではありませんが、この本の内容そのものをそれほど信仰しているわけではないと書いたものの、ある程度は信ぴょう性があると思っております。

顔色を見る習慣を持つことは良いと思うし、
人を見る時の参考にもなりましたが、
顔の中に顔を見つける「画相」や
「気色」は、私にはちっとも分かりませんでした。
もっと具体例の写真をたくさん載せて欲しかったです。

まずはホームページを見て、内容を手元に常に置いて
チェックしたいと思う人は購入されたら良いと思います。

他のレビューにもあるように、普通の顔占いというより
今までは書籍で伝えられることがなかったような秘伝みたいな内容がさらっとあって驚かされます。
他の有名な著者の、または人気のある「一般的な」人相学の本を見ると確かに書いてる方ご自信はこのようなテクニックをお持ちでも、著書の中で紹介はできなかったようです。その意味で、たいへん画期的な本だと思います。

著者のサイトを見てから購入しました
今まで人相と言えば、こういう顔形の人はこういった性格、こんな鼻はこうゆう性格、こんな目は、こんな口は〜〜、程度の知識しかありませんでした
が、先生のサイトを発見して見た目の運命判断意外にもう一つ奥深い物があると知りました
これはとても勉強になりました
お陰で毎日鏡とにらめっこの日々です
本格的人相術入門書ではないでしょうか（わからない事があれば掲示板で先生が答えてくれます）


ただ残念なのは、本書がサイトそのまま丸写しの内容だという事です（サイトに掲載以外の内容も書かれていると書籍発行の意味が強くなったのではないかと思います）
あと、画相や気色の写真がありますが、画相が現れている写真と、その写真の上にどういった顔が現れているかの顔の線画などを一緒に載せている画像が欲しいと思いました
贅沢かな？