おばあちゃんちで出てきそうな見慣れてるレシピを陰陽考えてのレシピです。 面白かったのが豆腐クリームのノエル。グルテンチャーシュー。見た目がケーキ、お肉。 あとは見たことない野草のレシピが。 手間かからないのは、やっぱり見慣れてるメニューです。ご飯の炊き方から、(圧力鍋、おもりなし圧力鍋、ごはん用の土鍋、電気釜)シンプルレシピ、応用、おやつ。レシピだけでなく陰陽の見方、コラムとてもわかりやすい。麺類一通りと、チャーハン、グラタン、ギョウザ、ロールキャベツ、ポタージュ、コロッケなど和洋中あります。食事で病状が改善した体験談も載ってます。 湿疹、ぜんそく、肩こり、便秘、花粉症、軟便、お産が楽になった、感染症、下痢、アトピー、しもやけ、冷え性、朝起きれるようになった 内容の濃さで星5つですが、見た目が本当に昔ながらであまり作る気になれませんでした…。

この本は、常に手に入りやすい食材で、しかも簡単に作れる日本独特の料理を基本としているので、大変使いやすいです。マクロビの理論も掲載されており、面白いです。

簡単で美味しく、手に入りやすくお財布にも優しい食材を使っているので便利です。 「毎日の」、と言うのがよく分かります。 でも、あくまで人間に必要な栄養素を知った上でこの本を使うべきだと思います。そうでないと栄養が偏ってしまいます。 マクロビオティックに関しては、とても分かりやすく簡潔に書いてありました。 私は体調に合わせたレシピと言うのを目当てでかったんですが、それは時折、知恵袋みたいな感じでレシピの端っこに、小さな男の子と猫のやりとりで説明されています。正直マクロビオティック体験談はあんまり要らないから、体に合わせたレシピとか増やして欲しかったな。。 けど、手に入りやすい材料で簡単に手早く作れるので、 「よし!マクロビオティックで生活してみよう!」 と思い立っちゃった人にきっと即日役立つと思います。 美味しいし、簡単に応用の利きそうなシンプルなもの多数なので、マクロビ初心者さん、お料理ビギナーさんにオススメです。

初めは図書館で借りたんですけど、すごく便利なので購入しちゃいました。
毎日のおかずからおやつまでさまざまなレシピが載っているし、説明もわかりやすい。
陰陽やマクロビの基本、食材や調理法に関する知識も豊富です。
お肉の代わりになるコーフーやグルテンボール、
普通のパンより陽性なパンオサワといった変わったものもあります。
ねぎみそはリクエストされて何度もリピしてるほど。
試してみた料理はどれも美味しくて、
持っているマクロビのレシピ本の中では一番活躍しています。

マクロビオティックの基本概念が分かりやすく説明されていて、
非常に読みやすかったです。
基本形のレシピが掲載されていて、陰を強くしたければこの野菜、
陽を取り入れたければこの野菜といったように、
別の野菜での応用レシピもコラムでまとまっていて、勉強になりました。
でも、冷蔵庫の余り物野菜を処理するために料理本からアイディア拝借する私としては、
やっぱり野菜別などの索引があると良かったので、星4つです。