適当なお店で購入したような「いかにも間に合わせ」的な手土産を頂くと、悲しくなりませんか?自分は、手間暇かけるのに値するような人間じゃないと思われているのだな・・・と。大切な方への手土産は、ただ持っていけば良いのではなく、相手が本当に喜んでいただける上質なお品を差し上げたい、と実感。そういうお付き合いの基本のようなものを、思い起こさせてくれる本でもあると思いました。ここに掲載されているようなお品を、いつか誰かに頂けたら嬉しいです。