幼児食を作りなれても、味が濃いとか固いとかで食事が進まなくなることがあります。
そんな時には、この本を開いて実践。
レシピが豊富なので、同一食材でも続けて食べさせられます。
栄養についても分かりやすく書いていて、参考になりました。

そろそろ離乳を完了する娘のために、幼児食とは何を与えれば？？と
悩み購入しました。
が、１歳４ヶ月児にはまだ早かったかも。

Step1　幼児食前期前半（１歳代）
Step2　幼児食前期後半（２歳代）
Step3　幼児食後記（３〜５歳ころ）

と分類してありますが、すぐ必要なStep1のメニューが少なく感じました。
それに探しにくかったです。
１ページに４種掲載されているのですが、写真・料理名の下に作り方、
そして一番下の行にメイン材料とStep表記というデザインになっている
ので、まず写真を見て「おいしそう」と思っても、年齢が合わなかったり。

２歳以上になれば使いやすいのかな。
これから気長に使ってみたいと思います。

「大人も美味しく」とのことで、祖母（８０代）の術前術後食のレシピとして参考にしました。
「普通の食事は負担。でも離乳食のような食事はイヤ」
と、なかなか注文の難しい祖母で、困っていました。
栄養は採らせねばなりませんし……。
文字どおり、「手間を掛けずに作られる、大人でも満足できるレシピ」が数多く紹介されており、
祖母もかなり気に入ってくれたようです。

離乳食では物足りなく、でも大人と一緒では？って思うとき、たくさん品数が載っているので迷わず献立が決まります。作り方も簡単なので助かります。お弁当もこの本を参考に作っています。

なんといってもレシピの多さには感激！毎日、毎食のことだけに、ワンパターンになりがちな献立の強い味方♪栄養素別のレシピ、昼食などに簡単な一品ものごはん、おやつまで、すべて網羅されているところは、さすがです。欲を言えば、組み合わせ献立メニューを載せて欲しかった！（欲張りすぎ？）