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ステロイドにNOを! 赤ちゃん・子どものアトピー治療

価格: ¥1,620
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 子どもの未来社
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ほっとしました ★★★★★
こどもにアンテベートをぬりつつ、突然、「ステロイドのせいで、アトピーが悪化!?」という思いにかられました。ネットで検索して「脱ステロイド」にふみきった人の多さに驚きました。「とりあえず、ステロイドはやめよう。でも、どの治療法を信じたら?」最終的に、佐藤健二先生を信じることにしました。きめては、創傷治療の場で、やはりこれまでの「常識」を覆した「湿潤療法」も視野にいれ、アトピーへの対処方法を述べていらっしゃったことです。この本が届く前に、いっきにステロイドをやめてしまったため、こどもは全身に発疹がひろがり、かゆさで夜中に絶叫する日もありました。「やっぱり、ステロイドぬろうか」とまよいもしました。でも、本が届いて、ほっとしました。「このまま、がんばろう」と前向きになれました。アトピー以外の湿疹などについての、ステロイドをつかわない対処方法も書かれています。お子さんの湿疹が気になったら、小児科・皮膚科に行く前に、ぜひこの本を読んでほしいです。
なお、こどもは1才のときに、アトピーと診断され、ワセリンと「弱」ステロイドのキンダベートの混合剤をだされました。それから、5年。医者も4回かわりましたが、アトピーの範囲はどんどんひろがり、ついには「強」ステロイドのアンテベートが常用となりました。医者には、「おかあさんの塗り方が悪い」と叱られ、こどもには「いつ、なおるの?」と聞かれ、つらかったです。ステロイドも保湿もやめたいま、皮膚は徐々に赤みがへり、白いかさかさ状態になりました。こどもは「もう、薬はぬらない」「いつか、かゆくなくなって、つるつるになるよね」と、がんばっています。