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超図解 C#ルールブック (超図解シリーズ)

価格: ¥50
カテゴリ: 単行本
ブランド: エクスメディア
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C#入門者に最適 ★★★★☆
コーディング規約を定める材料に最適かも。
本の大きさも丁度良くて、中身もカラー、厚さも最適。
対象者はC#初心者です。

自分の場合は見慣れないキーワードを
どのような使い方をするのか参考になりました。
ちょっとしたコーディングテクニックも
コードの可読性を高めたりパフォーマンスアップに役立つかと。

また、XMLタグ形式のコメントを用いて
ヘルプファイルを作る方法が紹介されているのも良いです。

とりあえず動くものを作れる程度にC#を習得したけれど
もう1歩進んで理解したい初心者の方におすすめ

まだ全部は読んでいませんが
たまに?な所もあります。
たとえば、ループカウンタ名はi,j,kにしましょう。など。
意味のある言葉にしたほうがいいと思うんですが。
好みやスタイル、考え方の違うところはやっぱりどんな本でもあるので
自分に有用なところだけ参考にしようと思います。
コーディング標準策定者のための完全な資料 ★★★★☆
細かい比較はまだしていませんが、msdnでのコード標準とは大きく違っていないと思う。
この本自体は、表題通りコーディング標準と言うよりはルールブックといった内容。ちゃんと言われた通り作られているかチェックできるようにFxCOPの使い方まで書かれてます。

一項目ごとに、なぜそうする必要があるかという点、制約、悪い例と良い例(リファクタリング前後)がつけられているので、とにかくこうしろという感じではないのでここは高ポイント。

中括弧の位置は完全なANSIスタイル。といっても特に言及はありません。これについてはマイナスポイントですかね。

結論としては総じて悪くなさそう。社内標準・プロジェクト標準で悩んでる方はとりあえず読んでみるとよし。