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JIS規格対応 標準C#入門 改訂第2版

価格: ¥2,835
カテゴリ: 大型本
ブランド: ソフトバンククリエイティブ
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辞書として使えます。 ★★★★☆
C#の内容を網羅的に、かつ分かりやすく説明している良書。
ただし、実践的なプログラムを組みたい人には、この入門書だけでは不足。
別途他の本を買う必要があるでしょうが、この本はこの本で、辞書として机に常に置いておく価値のあるものです。
言語としてのC#入門 ★★★★★

 プログラミング言語C#の入門書。

 プログラミング言語の入門書には、例題プログラムのプログラミングを通して体験的に学ばせるという趣旨の本と、リファレンスとして使えるような辞書的に項目を網羅した本があると思う。本書は、リファレンスそのものではないが強いて言えば後者に分類される本で、教科書的に項目が整理されている。必要な解説が過不足なく記されていて、ワンポイント的に付加されている注意点の押さえどころも良い、といった好印象。

 扱われている内容は、変数、制御構造、クラスとインスタンス、継承、カプセル化、多態性、よく使われるクラスライブラリ、C#2.0 / C#3.0で追加された新機能、その他、といったところ。

 本書はあくまで言語としてのC#入門であって、ソフトウェアとしてのVisual C#入門でもないし、C#を用いたプログラミング入門でもない。そのため、C#入門としては簡潔にまとめられていると思うが、全くプログラミング経験のない読者が最後まで読み通すのは難しいだろうと思う(英語を全く知らない人が、分厚い英文法書を読み始めるようなもの)。また、Visual C#の統合開発環境について詳しく知りたい、クラスライブラリについて網羅的に知りたい、という人に適した本ではない。

 本書の第1版がコマンドラインツールの.NET Framework SDKを対象としていたという経緯もあり、この第2版でもプログラム例のほぼ全てがコンソールプログラム。そのプログラム例も、C#の言語仕様を解説するための簡潔なものばかりなので、クラスライブラリを用いたWindowsプログラミングに関しては、同じ著者による『C#とBCLで作るWindowsプログラミング入門』(2007年 ソフトバンククリエイティブ)が薦められている。
使い勝手のよい良書です ★★★★★
サイズは、21 x 15.2 x 2.8 cm で、かばんの中に楽に入ります。電車の中でも手軽に、読むことができ、中身は、水色を基調としたデザインで、非常に見やすい印象を受けました。また、実行結果は、画面のハードコピー(Visual C# 2008 Express Edition対応)で表示されている為、安心して、読むことに集中できます。さて、中身ですが、サンプルコードが、まとまっていて、日本語の説明も、非常に丁寧に、読者の立場にたって記述されている為、何度も読み返したくなります。誤字脱字は、一切ありません。C#というと、C++やJAVA経験者は、受け入れやすいと思いますが、VB等、その他の言語しか経験してない方は、お勧めの1品だと思います。