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まず、店頭の試し書きくらいしかタブレットに触れていない私にとって、Part.1は非常に参考になりました。タブレットやペンの使い方のヒント、ドライバの解説で20p以上さいてあります。Part.2はPainterの機能の紹介とブラシリスト。この章は頭では理解できますが、Part.3にとりかかってから実質三日くらいたって体感しました。
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いよいよ実践のPart.3(約50の作例)、内容のレベルは他の方が指摘されてるように、読んで納得すんなり会得、というわけにはいきませんでした。理論解説・ハウツー本というより、アイデア・TIPSの集大成という性格が強いからだと思います。だから私は、Part.3はいったんざっと目を通して、あとは辞典みたいにして使っています。パステル、エアブラシ、版画風、油彩~~風、水彩画、テクスチャの利用…。作例のタッチをねらってガシガシポチポチやってると、勘が鍛えられてくカンジがします。
Part.4は出力アイデアリスト。Part.5はデッサン等の理論紹介。Q&Aは典型的なFAQから思いがけない回答まであって、簡潔ながらも役に立ちました。
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実質一週間くらいは試行錯誤で、「Painterってなんてとっつきにくいソフト」と思ってましたが、壁にぶつかり本に戻るたびに、アナログな技術、デジタルな工夫に目からウロコ。だんだん「いじくってる」からPainterを「使ってる」気になってこれました。
例題、練習題で力をつけられる、発展事項につながるドアもひらける、まるで教科書みたいな良い本です!~
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まず、店頭の試し書きくらいしかタブレットに触れていない私にとって、Part.1は非常に参考になりました。タブレットやペンの使い方のヒント、ドライバの解説で20p以上さいてあります。Part.2はPainterの機能の紹介とブラシリスト。この章は頭では理解できますが、Part.3にとりかかってから実質三日くらいたって体感しました。
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いよいよ実践のPart.3(約50の作例)、内容のレベルは他の方が指摘されてるように、読んで納得すんなり会得、というわけにはいきませんでした。理論解説・ハウツー本というより、アイデア・TIPSの集大成という性格が強いからだと思います。だから私は、Part.3はいったんざっと目を通して、あとは辞典みたいにして使っています。パステル、エアブラシ、版画風、油彩~~風、水彩画、テクスチャの利用…。作例のタッチをねらってガシガシポチポチやってると、勘が鍛えられてくカンジがします。
Part.4は出力アイデアリスト。Part.5はデッサン等の理論紹介。Q&Aは典型的なFAQから思いがけない回答まであって、簡潔ながらも役に立ちました。
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実質一週間くらいは試行錯誤で、「Painterってなんてとっつきにくいソフト」と思ってましたが、壁にぶつかり本に戻るたびに、アナログな技術、デジタルな工夫に目からウロコ。だんだん「いじくってる」からPainterを「使ってる」気になってこれました。
例題、練習題で力をつけられる、発展事項につながるドアもひらける、まるで教科書みたいな良い本です!~
ただし、「これで使えなきゃ知らんもんね」と言い切られてしまうと、つらい。私が画像ソフトの初心者のせいかもしれませんが、よく読み込まないと具体的な操作方法が分からない箇所もあります。また、書いてあるとおりにしているつもりなのにならない、どこがどう間違っているのかが分からないというところもありました。(この点はWACOMの質問コーナーにも出ていて、笑えました)そういう意味では、超初心者には難しい本ではないかと思います。まずは触ってやってみることで分かってくる…かも。