物語の舞台は日本の江戸時代をモデルとした世界。男子のみが罹る謎の疫病により男子の人口が急速に減少し、儒教思想など当時の概念はそのままであるが、社会運営の根幹や権力は男から女へと移っていく世界を江戸城の大奥を中心に描く。
ハマりました!
★★★★★
映画化されたものを観てから読んだのですが
すごく面白かったです(^o^)
2巻〜も買っています。
とにかく、時代や設定が納得してしまうくらい本格的です。
本当にあった世界のようで惹きこまれました!!
映画をみてからですが
★★★★★
映画をみてから興味があり 読んでみました すごく違う感じでコミックも良かったです。
また 2巻をみたくなってしまいました 映画と少し内容は違うところもあったのですが
だいたい同じに出来ていたので 私はいい感じでした
うーん
★★★★☆
一応、6巻まで読んでみました。
物語としては面白いですが、吉宗の着物の色、黒が質素とされて描かれていますが、黒の着物は一番贅沢だと聞いた事があります。
着物は、染め直しができ、はじめは淡い色で染め、着ていく間に汚れたり色があせたりするので、少しずつ濃い色に染め直していく。
故に染め直しのできない黒の着物は最も贅沢。
これでいくと、吉宗は一番贅沢ですよね。
一度手に取ってみてほしい
★★★★★
1巻の話は2巻以降にまたがらず(その後の伏線はちりばめられていますが)完結するので、
少し興味があるという人はぜひ一度読んでみてほしいです。
男女逆転という壮大なフィクションですが、歴史的な違和感も感じませんし
心情描写も驚くほどすんなりと男女逆転がうまく行われています。
何より、カバーの装丁が美しいですね。
素直に面白かった
★★★★★
最初はBL作家の描くイロモノだと思っていたことを
まずは反省。これは男女が逆転した話ですからそういう
ことで読んでくださいという強引さは感じられず・・・
きっちりとそのきっかけから経緯を描き込んでいるのが
素晴らしいと思った。
時代物になると髪型や服装が似ている分、キャラクターの
見分けがつけにくいのが少々難ではあるが・・・少し
考えれば誰が誰なのかわかってくるので大した問題は
ないかも知れない。