小乗でいこう!って感じの本
★★★★★
自分の中にいる「内なる神」とその「愛」を信じ、
神の戒律を踏み外さないようにしながら
自分の望み通りの世界を作ることを目指す本です。
外から与えられた枠の外に出て
自分が幸せになるために必要なことが示されています。
それと同時に
「他の人もその人の内なる神を持っているのだから
わざわざ他の人に自分の神を押し付けないこと」
と釘を刺しています。
自分を統治するのは自分だけ、ということです。
ある意味、小乗仏教的であり、原始キリスト教的でもあります。
読みやすいですが、とても深い内容です。
読んでよかったです
★★★★★
子供のころから疑問に思っていたことが、「アミ」シリーズを読み、(ああよかった。やっぱりそうなんだ…)という思いと共にクリアになりました。
今、読もうかどうか迷われている方も、いつかは読むことになるのでしょうね。
何度か読み返してますが、その度ごとに理解が深まります。
思い込み、固定観念、恐怖。
愛、幸せ、自由。
自分の心が全てを創造している。
間違いなく、勇気をもらえる一冊です。
あなたも魔法学校にワクワクした気持ちで入学してください。
自分の世界を変える
★★★★★
魔法の学校といってもファンタジー小説ではなく、宇宙の真理を受け取り、そして自らを変えていく本です。
著者の別作のアミシリーズはすべて読みましたが、あちらは冒険しながら学んでいくのに対して、こちらはストレートに世界、エネルギー、自分を変える方法、魔法使いなる方法!などを語りかけてきます。
読んでいくうちに新しい自分へと生まれ変わっていくのを実感します。
しかし難解なので、頭を柔らかくしてからよんだほうがいいと思います。
まずアミシリーズを読んでからがいいですね。
アミとは異色だなぁ
★☆☆☆☆
私は、アミの方が断然おすすめ。
ちょっときつい言葉遣いが、私には合いませんでした。
アミはすごくすごく愛にあふれた本なんだけど、同じ著者でこうも変わるんだな〜とびっくり。英語で読むともう少し違う印象なのかも?
3度目にしてやっと‥
★★★★★
元々アミシリーズが大好きで、この本も出版当初に購入し、現在までに3度読みましたが、3度目でようやくこの本の全貌が理解できた気がします。
最初の2回は自分の出来てない箇所を散々指摘され、挫折していたのですが、最近アミシリーズを読み返したという事もあり、この本に書かれているメッセージがとても力強く自分の中に入ってきました。ようやく自分の意識の水準も、この本を理解できるレベルに達したのかもしれません。読みながら自分の意識が変化、そして上昇していくのがわかりました。
この本に関しては人それぞれの受け止め方があると思いますので、1回読んでわからなくても、いつかわかるときが来るかもしれないので、手元においておくといいかもしれません♪