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アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

価格: ¥580
カテゴリ: 文庫
ブランド: 徳間書店
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   すてきなほほ笑みと子どものような愛らしさをたたえた宇宙人アミが、地球の少年ペドゥリートを宇宙の「理想郷」に案内してくれるというお話。
   南米チリに生れ、世界各地を旅してきた著者が、人類普遍の「愛」の哲学を平易な言葉で語る、メッセージ性の強い作品。童話の体裁をとっており、「理想郷」の描写も童心にあふれた楽しいもの。
   著者にとっての「理想郷」を真正面から描いている部分に、違和感を覚える向きもあるかもしれない。ただ、決して「一人よがり」な世界観ではないし、続く第2巻、第3巻と、さらに広がりと深さを増していくので、忍耐をもって付き合う価値あり。世界11か国で翻訳されているだけのことはある。
   さくらももこのように、はじめから涙を流して感動できなかったからといって、そこで投げ出さずにゆっくり読み進めてほしい。体によい食物のように、じんわり効いてくるから。第3巻を読み終えたころ、はじめに感じた違和感は解消され、とっても安らかな気持ちになる。
   あえて高校生くらいから大人向け、として紹介したい。著者のメッセージを必要としているのは、幸せになれない大人たちの方だと思うから。(小野ヒデコ)
独善的、偽善的な思考に支配された小説 ★☆☆☆☆
著者の独善的な考えについては、他の方々が沢山レビューされているので割愛します。
この小説を読んで、最も不快に感じた点は、アミ(つまり著者)が自分の価値観にそぐわない人を、兎に上から憐れむ様な態度を取っている事でした。
彼は恐らく「僕の崇高な考えが理解出来ないなんて、なんて可哀そうな人達なんだろう」と思っているに違いありません。実際、冒頭に同じような記述があります。
こちらがどれだけ理論立てて説明しても、「分からない人には分からなくっても良いよ」と勝手に解決してしまうこの考え。
他の方々も仰る通り、宗教に嵌っている人に良く聞くパターンだと思います。
恐らく著者はヒッピー教か何かなのでしょう。その考えが悪いとは決して言いませんが、"それを理解出来ない人"="悪、レベルの低い人々、非文明人"として捉える事は、著者が作品内で軽蔑している差別意識そのものでしょう。
今世紀最大の良書 ★★★★★
本書は今世紀最大の良書である。我が家で飼育している山羊の良き飼料となってくれた。その他、便所の落とし紙に、風呂の焚き付け用にと幅広く役立ってくれている。とまあ、読む以外にも様々に活用できる素晴らしい本なのであるが、ここではあえて作者並びに出版社にいくつか要望を申し述べたい。(1)山羊の消化に良いように、はたまた尻が痛くならないように、もう少し柔らかい紙を使ってほしい。(2)文字を印刷したり、さくらももこにイラストを依頼したりというのはコストに跳ね返り、明らかに無駄である。一考を願いたい。
れびゅーの二極化☆ ★★★★★
凄く素敵な本で、自分は大好き。

レビューの二極化がおもしろい!


☆ひとつのひとは、どちらか優劣かの深い二極性に生きているみたい。

その世界に触れながら生きていると、
常に自分がどこにいるかの恐れの中で生きていく。
優越性の中にいるときは暖かい。
劣勢を現実化すると苦しい。


☆いつつのひとは、どちらかというと優劣の二極性の中にはあまり生きていないみたい。

その世界に触れながらいきていると、
常に自分の中心に目がいき暖かい中で生きていく。


世の中は中立、感じるのは自分だけっていうのを見せてもらった気がする!



世界の相対性を見れる本。

愛と不安 どちらがなければ、どちらは体感できないけれど、



この本を読めば読むほど。



愛の世界を体感しようと思った。



いつもありがとう☆
宇宙人に対する既成概念が根本から取り払われる一冊でした! ★★★★★
これまでに持っていた宇宙人に対する既存の既成概念が払拭される感動の一冊でした。

宇宙人は決して怖いものではない。

むしろ幼い地球人類を見守り続けている親兄弟のような存在です。

テクノロジーだけが発達してもそれでは進化とは言えない、精神性も同時に発達し他の星星や宇宙の多くの人類と調和していこうと思わせました。
夜空を見るたびにアミ、僕が見えるかい?と語りかけています(^^)
子供向けだけど、大人にならないと奥深さは分からない本 ★★★★★
子供向けだけど、大人にならないと奥深さは分からない本。。。
というよりも、そういう時期がきた人にはすんなりと心に染みいる本です。

この本の中で表現されている事は、いわゆる宇宙の調和を題材としたスピリチュアル系の本に書いてある事と
一貫して同じ。分かりやすく表現されています。

心で感じるか?それとも、予備知識が必要か?

この本を理解するにはどちらかが必要でしょうね。


この本の中で言う”愛の数値”は要するに、その人の波動の”振動数”を分かりやすく表現しているのであって、単純なレベルを表す偏差値のようなものではないと思います。


そういった意味でも、あらゆる宇宙の論理が分かりやすく盛り込まれている内容だと思います。

とにかく、インスピレーションで気になったら読んでみてください。

素晴らしい、勇気ある本だと思うし、この本が世界中で評価されている事はうれしく思います。

私の大好きな・・・(*^^)v ★★★☆☆
私が購入した本・さくらももこ「ももこのトンデモ大冒険」を娘が読み、エンリケ・バリオスさんを知り、「アミが読みたい」とアミ3部作をまとめて、購入しました。

少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。

愛って、一体何なのか・・・?と考えさせられた。
浪漫堂 ★★★★☆
「愛すること」っていったい何?小さなアミが教えてくれる本当のものの本質。
毎日ホリデイ書店 ★★★★★
物語として読んでもおもろしい。超おススメ!
スゴイですね!! ★★★★★
こんなにも美しくピュアな話があるなんて感動です。こんな話をよく書けたなぁと思います。愛について書かれていますが、それだけじゃない凄いものがベースにあります。一人でも多くの人に読んでもらえたらいいのにと、心の底から思います。映像化の予定があるとかないとか、そんな事がとあるホームページにありました。
わたし時間 ★★★★☆
世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー。
レムリア ★★★★★
文庫版

少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる!!世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー。
【GONGONトリオ】 ★★★★★
広い宇宙にいる僕たちの兄弟“アミ”が宇宙の仕組み“愛”を教えてくれる物語。様々な惑星の様々な人々を目の当たりにして宇宙のすばらしさ愛のすばらしさに気づく。この宇宙で僕たちは孤独ではなく見守られている、そしていつかきっと“兄弟”たちと共に生きることができるんだ。たしかにE・Tより感動した。
のんびり ★★★★★
ファンタジーで児童文学のような感じがするけど、大人にもおすすめしたい、親子で順番に読んで話し合うといい時間がもてると思います。自分たちの生活、自分自身を考えるいい機会ができるはず。
ありがとうございました。また機会があり… ★★★★★
ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくおねがいします。
無事に届きました。ありがとうございます… ★★★★☆
無事に届きました。ありがとうございます。
こちらも期待が大きすぎて内容は特に‥(… ★★☆☆☆
こちらも期待が大きすぎて内容は特に‥(o_o)
古本とは思えない、とても状態の良い本で… ★★★★★
古本とは思えない、とても状態の良い本でした。