さらにビリー・マックが、映画『フォー・ウェディング』での成功を思い出したのか、トロッグスの(そしてウェット・ウェット・ウェットの)「Love is all Around」を今のシーズンに合わせて「Christmas is all Around」として演奏しているのも忘れるわけにいかない。このサウンドトラックは実に楽しく、国じゅうのオフィス・パーティーで人気を呼ぶこと間違いなし。唯一の難点は、ロビー・ウィリアムスの不在が気になることだ。(Georgina Collins, Amazon.co.uk)