母に購入したつもりが・・・
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母のガン再発の為抗ガン治療を始める事になりました。治療と並行して何か役立つものはないかと思った時に免疫力を高めるこの本と出会いました。
私も近頃歳を重ねてきたせいか、湿疹ができたり、風邪を引きやすくなったりしていたので、爪もみ療法は大変役立つと思います。
過度のストレスを減らし、病気を勝手に治そう!
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湯島清水坂クリニック院長の宮島賢也です。 この本の62ページの青汁りんごの記事に妻と載ってます。 湯島清水坂クリニックに初診で来られた患者さんに、この本を見せながら、 過度のストレスから 交感神経が緊張し、 顆粒球の増加や アドレナリンの過剰から、 がんや関節リウマチ、パーキンソン病などが 起きてることを説明しています。 アトピー性皮膚炎や喘息、うつ病などは、過度のストレスから来る症状の回復反応(毒出し過程)ですよと説明しています。 過度のストレスは、 頑張りすぎ、 悩みすぎ、 イライラしすぎ、 薬の飲みすぎ です。 過度のストレスを 自分で減らすメンタルセラピーについては 別冊宝島から出ている 『安保徹免疫学、 症状別実践法・入門』 安保徹監修・宮島賢也指導で 詳しく書いてます。 自分で病気を勝手に治しちゃって下さい。 応援してます!
「免疫を高める」と病気は勝手に治る
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安保先生と福田先生は、以前から多くの書物を書かれていて、とても判りやすく、お勉強させて頂いています。この本にも爪もみはじめ、顔もみや首腰マクラなど、多くの免疫力回復術が掲載されています。ひとつずつ実行できる、素晴らしい書物です。
分り易い
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薄いのですが、内容はとても濃いです。
本当に必要な情報が、わかりやすくかかれています。実践しやすい改善策も掲載されていて、大変役に立ちました。
つめもみ、気長にやります♪
自然治癒力ではなく自己治癒力
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この本は、同じ著者による2003年12月に発売された、『「免疫を高める」と病気は必ず治る』を改定したものである。
基本的に「ほとんどの病気は、自律神経が乱れて起こるので、バランスを整えるとよい(免疫を高める=自律神経を整える)」という理論に基づいて、病気を治すではなく、病気が治る方法が説明されている。
今後の医学は、「生命体としての基本」を理解して、対処していかなければならない。その基本とは免疫力であり、自律神経と白血球の働きの連動による「生きる力」の活性化である。また、病気の原因は、血液の汚れと身体の冷えであり、低体温による代謝力や免疫力の低下が血液の汚れとなって現れる、と説かれていた。
具体的な方法はたくさん述べられていたが、特に、免疫を高めるために「ストレスを上手にコントロールすること」、「体を温めて免疫を働きやすくする」ことが有効だという。早速実践してみたい。
自然治癒力というとなんとなく胡散臭いとおもっていたのだが、本書によれば「免疫を高めることをすれば、病気は勝手に治る」という意味とのことであり、これなら納得できた。