おまけ付き
★★★★☆
申込が必要ですが、
(株)武蔵野さんの経営が分かる小冊子やCDが送られてきました。
お得感いっぱいの本でした。
繰り返し繰り返しの仕組みで学び損ないをつくらない。
★★★★★
小山社長の新刊、見た瞬間に購入決定。
本書ではこれまで触れられてきた施策を自社を通して解説されてくれてます。
大きく分けてふたつ、前半の150ページで解説し後半の100ページが資料となっております。
内容自体のボリュームは決して多いわけではありませんが実例をあげた組織戦略?も参考になる箇所が多くとてもありがたいです。
まず利益額の確定をしそれから将来のお客様の確保に対する投資をする、合理化とは手抜き、ツールはトップがまず使わなければ浸透しない、お金の動きは人の動き、BSに載らない利益である従業員の満足とお客様の満足を指標としてみるなど鋭い指摘が多々あり勉強になります。
一倉定さんのセミナーに参加していたとあり、ここまでリードしている著者がどのような道を歩んできたのか興味がわきました。
日本経営品質賞へのチャレンジと進化の道のり
★★★★★
日本経営品質賞へ再々チャレンジを背景に、
これまでの著書と違った角度で、社内の取り組みを包み隠さず紹介。
特に情報化やお客様への取り組みが中心的な内容。
経営サポート事業に約300社もの顧客がある真髄が垣間見れる。
第二章のB/Sに載らない利益が2つが印象的。
一つは従業員満足、もう一つはお客様満足。
数値をベースにした経営の上での話だから説得力もある。
最終章では組織のプロフィールや歴史、そして競合他社の考察などが、
これでもか!とばかりに公開されている。
改善などが時系列になっていることで、
長き道のりを、進化し続けているが感じられる。
中小企業の経営者のカリスマ小山昇社長が自社独自のノウハウを公開した凄い本です
★★★★★
本書の著者は株式会社武蔵野の社長・小山昇氏。ご存知、全国にファンが多
いカリスマ社長である。
本書は、"作品としての株式会社武蔵野"という会社がどのような考えのもと、どのように運営されてきたのかを知ることができる貴重な一冊なのである。つまり武蔵野という会社の舞台裏がすべて本書で公開されている。
公開されていないものを探すのが難しいくらいであり、たくさんの情報が公開されている。例えば、
・同社の経営計画書
・社員の評価表
・社員を褒めるための「サンクスカード」の実物
・業績推移の数字とグラフ
・部署別半期行動計画の実例
・同社、情報化投資の年表
・社員研修体系
・社内「見える化」運動の実例写真等々
経営者なら知りたくてうずうずしていたことをここまで包み隠さずに公開してくれた本書は本当に貴重で凄い。まさに、最も読みたかった一冊が出た!という感じだ。