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アフリカ 動きだす9億人市場

価格: ¥2,376
カテゴリ: 単行本
ブランド: 英治出版
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眠りから覚め走り出すアフリカ ★★★★★
読みだした時は、単なるアフリカでの市場開拓の情報羅列と感じていた。
しかし、読み進むに従い、マーケッティングという行為を通じて、援助とか寄付という枠組みより実は投資やマイクロファイナンスといった方法論の方がアフリカ大陸の発展に繋がるのではないかと思えるようになる。
そして、多くの成功例や苦労談がこれでもかと言うほど紙面を覆う。
固定電話インフラより携帯電話インフラ整備の方がコストパーフォーマンスも良いし種々の許認可手続きも少ない、そして多くの人々がそれを使い革命的な情報量と情報スピードを得る。
さらに在外アフリカ人が自らの才能と資産を母国に投資し始めている。腐敗とか内戦、飢餓と言ったマイナスな情報が多いアフリカが実はすでに眠りから覚めて自らの資源とヒューマンリソースを使って走りだしているのだ。
企業する人々も社会的貢献(CSR)を着実に遂行しながら利益を確保していく。外部に搾取された歴史からまさに新たな歴史の扉を大きく開いているようである。ODAや技術移転などという援助スキームが果たしてどれだけアフリカの人々に役だっているのか、あるいは逆に発展を遅らせているのかを正しく評価しなければならないだろう。
アフリカの見方が変わる ★★★★☆
貧困、エイズ、内戦…。本書を読む前に、私がアフリカに対して抱いていたイメージは偏見そのものでした。本書を読んで良かったのはアフリカに対して、とても前向きなイメージが生まれたことです。当然ながら、筆者はネガティブな側面があることを否定しません。歴然たる事実だからです。そういう側面がありつつも、もはやアフリカは施しの対象ではなく、巨大なマーケットである、というのが本書が主眼なのでしょう。巨大なマーケットであることの証拠については、本書にこれでもかと言わんばかりに紹介されています。仰々しいかもしれませんが、新しいアフリカに出会いたい人にとっては有益な本であることは間違いないです。
チャインドネシアの次はアフリカ? ★★★★★
魅力もあるが課題も多いと思われる「アフリカ」。投資の対象としてみた場合に、「アフリカ」はどうなのだろうか?「BRICs」そして「チャインドネシア」(中国・インド・インドネシア)と同じように、これからの世界経済の牽引役となれるのだろうか?「アフリカ」が投資対象となるかどうかと考えていたらこの本に出会いました。この本は豊富な内容にも関わらず、簡易な語り口でとても読みやすく書かれており、一気に読んでしまいました。
重要な箇所は太字で書かれているのも読みやすい要因と思われます。読後のわたしの行動は? 早速、アフリカを対象としたETFを見つけてアフリカの「経済の奇跡」に投資をすることにしました。
すばらしい本に巡り合えたと思っています。
2200円でアフリカマーケット詳細が分かる ★★★★☆
「ここまで内容が濃いのによくこの値段で発売したな!」
読み終えての素直な感想だ。

正直アフリカを侮っていた。恐縮だが、本書に出会うまでアフリカを「発展途上国」ではなく、「後進国」と認識していた。しかし、優秀な人材は欧米大学へ流れ、そこで培った技術を近年アフリカへ還元する流れや就職後仕送りとして送金する等、これらのだけで数兆円のマーケットが存在するようだ。また、インフラ、金融、携帯、娯楽等、中間層である「アフリカ2」が手に入れたいと思う商品は多く、それに加え先進国とは異なり出生率が高いため、若いパワーが膨大に膨れ上がっていく。

しかし、一方でHIV等の病気も深刻だ。HIVは若者層に蔓延するため、ある国では平均寿命が急激に減少し、経済成長へも影響が出てきている。悲劇的な一面もあることを再認識させられた。

本書がいいと思った方は、「国を作るという仕事」(西水美恵子著)を読んでみてはいかがだろうか。発展途上国の経済発展が違った目線から感じ取ることができると思います。
アフリカのビジネスチャンス ★★★★★
インド人の経営学者が書いたアフリカの本です。アフリカが一人当たり所得で見ればインドより豊かで、現在インドと中国の企業が競ってアフリカに進出していることや、経済が崩壊していると伝えられているジンバブエでもローカルのファーストフード・チェーンが存在することを伝えてくれている。アフリカ=貧困+悪政というステレオタイプの見方はもうやめよう。