インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

心理カウンセラーをめざす前に読む本―「私でもなれるの?」と思っているあなたへ

価格: ¥2,700
カテゴリ: 単行本
ブランド: 学陽書房
Amazon.co.jpで確認
入り口として ★★★☆☆
カウンセラーの入り口としての本であり、内容としては「心構え」と言うか精神論が
語られていて、心理カウンセラーに興味を持たない人が見ても
筆者の優しい語り口に心が落ち着いていくでは無いだろうか。

近年自分探しの為にカウンセラーを目指す人もいる為、そこの苦言を呈したり
カウンセラーのデメリットなどの記載もあり面白い。

具体的に「どのような待遇の職につけるか」「どのような勉強が役立つか」

などが書かれていると更に具体性があった。残念
結局、カウンセラーは誰でもなれる?? ★☆☆☆☆
 カウンセリングに関わる者として読んでみました。途中まで、おっ!
いいこと書いてあるな。と思ったのですが、結局、カウンセラーは誰
でもなれるなどと、自分探しのためのカウンセリングを薦めている内
容です。
 どうも、カウンセリングを、自分探しのためにやろうとしている人
に、それでもいいよといって、講座を受けさせてもうけようとしてい
るような意図が見えます。実際、著者は幅広くカウンセリング講座を
やっているようです。
 カウンセラーは簡単にカウンセリングの講座を聞くだけではなれま
せん。これは、ちょうど、病気が治せれば医者??ということにはな
らないのと同じです。カウンセラーになるためには、経験だけでは学
べない、基礎的な学力や心理学の知識を学ぶ必要があります。この著
者は、どうも基本的な心理学の知識に書けているように見えます。
 最近は、知識よりも経験を重視する傾向がありますが、やはり、き
ちんとした知識があってこそ実際の場面に立った時に臨機応変に対応
でき、その上でも経験だと思うのですが、みなさんはどうでしょうか。
 どうも、カウンセリングというと簡単に考える人が多いようですね。
この本を読んだ方もそう思ってしますような気がします。ということ
で、評価は・・☆1つに
この人、本当にカウンセラーなの??? ★★☆☆☆
 始めにこの本を読んでから、興味を持って楽しみに講演を聴きに
行きました。本の内容はロジャースのいう純粋さを中心にしている
のですが、カウンセリングや心理学の一般的な知識に欠ける、当た
り前のことを書いています。
 あまり、知識のある人の書いた本だとは思えません。話の内容も、
ひどいものでした!まるで宗教の教祖のように、大声でがなり立てて、
あんた達は何もわかっていないのだから、私のいうことが正しいの
だ、といわんばかりで、この人、本当にカウンセラーなの???と
いうレベルの内容でした。
 カウンセリングをするなら、もう少し、勉強した方がいいのでは
ないかと思います。でも、カルチャースクールでカウンセリングを
学ぶ程度の人にはちょうどいいのかもしれません。態度も横柄でい
かにも本を買って欲しいという様子でサインにも応じていました。
 これで、大学でも本当に教えているのであれば、その大学の
レベルを疑ってしまいます。
これから勉強する学生さん向け 入門書です ★★★★★
 カウンセリングに興味を持つ人は多く、カウンセリングを受けた人で自分も目指したいと思う人はかなり多く、これからの職業として憧れる学生は更によく眼にする。しかし、カウンセリングは知識と実践の間になかなか深い裂け目があるのに、そこに「自ら橋を架けて渡る」事を意識せずに、最初から橋が架かっているもの、渡れて当たり前だと思っている人が多い。そういう意味でいうなら、責任とリスク、謙虚な「気付き」を与えてくれるカウンセリングへの入門書だと言える。
 現場に出るまでの訓練、つまり知識の習得以外の場面は、なかなか言葉だけでは伝えられない。だからこそ、自分だけのカウンセリング体験を普遍化・特殊化したりして「知っている」「わかっている」つもりにならないためにも、現在勉強中の人も読んだ方がいい、わかりやすい1冊だ。
 「カウンセリング」というカタカナ言葉のイメージよりも、「関わり」「絡み合い」という語感を大切にする筆者の意図を読み取って欲しいと思う。
カウンセラーへの道 ★★★★☆
 「カウンセラーになろう」と少しでも思っているのなら読むべきだと思います 実際私もこの本をよんで決心が付きました 読みやすく専門知識が無くても楽しんで読むことが出来ます カウンセラーにから方の苦悩の経験なども書かれていてとてもためになりました