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銀河ヒッチハイク・ガイド [DVD]

価格: ¥1,543
カテゴリ: DVD
ブランド: ウォルト ディズニー スタジオ シ
Amazon.co.jpで確認
知らなくてもハマりました。 ★★★★★
原作のラジオドラマも小説もテレビドラマも全く知りませんでしたが、SFなのにどこかヘンなユーモラスな世界観と登場人物たち(ロボのクセに常に憂鬱なマーヴィン)に魅了され何度も見るほど大好きな作品になりました。
映画を観て、映画を見終えてから原作小説を読んで、その後にまた映画を観て。。。。
そんな無限ループにハマるのも一興ですよ♪
日テレのスペースエンジェルの元ネタです ★★★★★
っていうか製作年月日は日テレの方が先なんだけどね。ロボット製作のバカドラマです。見比べてみるのも一興かと思います。
最高に面白いです! ★★★★★
映画があまりに楽しくて小説にまで手を出してしまいましたが、こちらもとても面白い! 
ファンになってしまいました。
このDVDでは特典もついていていろいろ楽しめますよ。
本編で出てこなかった映像もありますし、購入して損はないと思います。
SFのモンティパイソン。 ★★★★★
マーズアタックやメンインブラックがハリウッドのギャグSFなら、こちらはモンティパイソン、Mrビーン等を生んだ国イギリスのブラックユーモア満載、イギリスユーモアSFの傑作。

銀河バイパス建設のため地球が容赦なく爆破される、人間は地球上で一番頭がいいと勝手に思い込んでいるだけで、実は三番目。二番目はイルカ、そして、一番目は、、、。
イルカは人間に地球が取り壊されることを教えていたが、言葉が通じず、人間は魚ばかりくれた、、とか、、これは温暖化へ向けての皮肉。

銀河バイパスの建設は「アルファ・ケンタウリの地方事務所に50年も前から掲示されていた」それに気づかなかった地球住民が悪いという、、、そして、一瞬にして破壊、、、そのシーンは主人公が家から立ち退きを命じられているシーンにオーバーラップして、、というようなお役所への皮肉や、その他大量消費社会への皮肉、など随所に散りばめられ、流石だねえ、、と感心することしきり。

地球に来た異星人が、車が高等生物だと思って握手をしようとして、轢かれそうになった所を主人公が助けたので、恩返しに地球破壊の12分前に助けられる、とか、ミサイルがマッコウクジラとペチュニアになるとか、、、デープソート(ポルノのデープスロートのパロディ)という宇宙で二番目に知能の高いコンピューターが、間抜けにTVを観ている、とか、デープソートが創った宇宙一のコンピューターが実は地球で、地球は究極の答えを750万年間考え続け、答えを出す5分前に、銀河バイパス建造のために破壊されたとか、、、最高なプロットです。

是非ご覧あれ。評価は、4と5の間ですが、5に近いです。
Very unfunny ★★☆☆☆
本とラジオ版を経てからこの映画版を見てみました。テレビ版は知りませんが、活字版とラジオ版と比べると圧倒的に一番面白くない映画版です。独特なイギリス臭さが消えているのは時代の変化かと思ったりもしますが(七十年代に誕生したシリーズ)、しかし主要キャラが主人公以外全員アメリカ人の俳優になってしまうと全体の雰囲気がガラリと変わってしまいます。まるでアメリカのB級お笑いSFでも見ているような気分に…って、これはまんま「アメリカのB級お笑いSF」じゃないですか。原作も監督もイギリス人なのに、いいんでしょうか。
しかし最大の問題はもっと単純なところで、「俳優が面白くない」です。ヒロインのトリリアンは原作ではクールなインテリのイギリス女性でしたが(物理学者だ)、映画版では可愛いだけのアメリカ娘になっており、大根女優です。主人公の相棒役を演じる黒人俳優は誰ですかね。全然おかしくないんですけど。サム・ロックウェルという俳優は笑い取りがうるさ過ぎて不愉快なくらいだし。これは映画ですから、センスのあるコメディ演技が出来る俳優が誰一人いないのにアイデアばかりはクレバーでウィットに富んでいても仕方ないんどけどなぁ。キャスティングディレクターに殺された映画でしょうか。
原作のファンなら怒るでしょうが、別にファンでもないので、「コメディ演技って難しいのねぇ」と妙なところで頷いていました。ラジオ版でも響いていたイーグルズのテーマ曲が素敵なので、星二つです。