☆遠い昔どこかの映画館で…☆
★☆☆☆☆
スターウォーズはやはり旧三部作が最高!!!
新三部作に期待していた自分に降りかかる言葉が、遠い昔ですね…だけどフィギュアは買っちゃうんですけど!
このエピソード1を見たのは当時小学5年生の時でした。
当時は以外にも見れていたのですが、年月が経つにつれだんだんとくだらない映画に見えてきました。
昔とのギャップに、キャラクター、何よりも一番なのがアクション映画になってしまった事。
スターウォーズは冒険物なはずなのに、ここまで落ちるとは……
ライトセーバーの戦いも昔の感じの方が好きです。
ダブルライトセーバーだの二刀流だの堂々と一対一の勝負が出来ないのでしょうか?
最後にエピソード1の見どころはヨーダにあると思います。
これだけCGが使われている中で、ヨーダだけが旧三部作と同様のパペットだからです。
不思議ですね、あれだけCG技術が凄いのにパペットなんて…
一度で良いので、新三部作もCGを使わない状態の昔ながらのスターウォーズで見てみたいですね。
違和感
★☆☆☆☆
不快なトラブルメーカー、ジャー・ジャー・ビンクスの登場で、SWサーガの幕開けは台無しになってしまった。
まだ9歳の子供であるアナキンが、5歳も年上のパドメに一目惚れし、ナンパするというのは不自然だと思った。
クレヨンしんちゃんじゃないんだから。
ダメだ・・・物語になってない。
★☆☆☆☆
映画公開当時、私も興奮して劇場に足を運んだ一人です。
しかし・・・ダメだ・・・
これは物語としてもなっていない。
目には言ってくるのは明らかにCGのキャラクターと背景のみ。
登場人物も息が通ってない。
DVDが発売され、改めて映像特典をみると、
まるでILMのメンバーが、戦々恐々とジョージ・ルーカスにアイディアを提案している様子ばかりで、
「これじゃいい映画ができるわけない」
と確信しました。
ちょうど同時期に公開された「ロード・オブ・ザ・リング」の映像特典では、
監督以下、スタッフもみんな分け隔てなく、「いいものを作りたい」という情熱が画面からも伝わってきて、
嫌でもこのスターウォーズとの差を痛感させられました。
残念ですが、駄作です。
旧サーガとのギャップが…。
★★★★☆
スターウォーズ新サーガの記念すべき一作目、怪物ダースベイダーの生い立ちが物語の主軸、今回アナキン・スカイウォーカーを演じるのはジェイク・ロイド、運命を知っているとなんとも悲しくなる。
政治観も旧サーガより複雑になり現実味溢れるものに、銀河共和国の議事堂で今までいろんな所で見たエイリアン達(その中にはE.T.らしき姿も)が一斉に「選挙‾」と叫ぶところが印象的だ。
期待の視覚効果だが、旧サーガより重量感が格段に落ち、軽い印象のVFXがてんこもり、昔の手作り感があった素晴らしいSFXは何処に?下手でもリアルじゃなくても良い、あのバトルドロイドの一斉行進を、グンガン達の会話を是非ストップモーションで観たかった!ヨーダもこの作品を最後にフルCGに、時代が変わるのは良いことダケじゃないんだな‾。
20年絶ってライブラリー化為れた効果音をスカイウォーカー・サウンドがミックス、奇想天外な効果音とその使い方に感動為ます。
ジョン・ウリアムズが奏でる音楽はシリーズ中でも1、2位を争う素晴らしさ、ホントに広大な宇宙の物語…と素直に思わせる音楽が盛り沢山。
しかし作品内容はちょっとルーカスがハシャギ過ぎたな。まあファンなら許せます。
旧サーガ同様、奇抜な宇宙船や武器デザインに興奮必至、ルーカスフィルム特有の「遊び」にも注目。
ジャージャービンクス最高っ!!
★★★★★
一番初めこの映画は家族(4人家族です)で観に行ったのですが、
ジャージャーがわぁわぁ叫びながら逃げているシーンがあるのですが、
それを観た瞬間家族全員が口をそろえて「っこれお姉やんっ!!」
爆笑でした!!
ジャージャー私と一緒にしてしまってすみません;;
スターウォーズは面白いので好きでいつも観ていますが、
エピソード1もジャージャーが混じって、
また良い面白さがあると思います♪