2004年の『エイリアンズVS.プレデター』は、流血と銃撃戦のどちらも物足りなかったと思う人に朗報だ。『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』はどちらのカテゴリーもぐっと改良され、タイトルに登場する地球外生物の間で大いなる争いが炸裂する。21世紀に設定された(すべての『エイリアン』映画以前の物語)『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』では、制御不能となったプレデターの宇宙船が、コロラド州の小さな町に墜落する。地元の人々には知る由もないが、この宇宙船にはH・R・ギーガーがデザインした昆虫型のモンスターが搭載されており、すぐさまほとんどの住民に寄生していく。人間のキャストは徐々に減っていき少数の(記憶する価値はないかもしれないが)人が残るだけとなる。プレデターの戦士も送り込まれてさらに話は複雑となり、エイリアンたちだけでなく、獰猛なエイリアンとプレデターのハイブリット(SFとホラーのメディアからはプレデリアンと呼ばれる)との戦いが勃発する。視覚効果デザインとミュージック・ビデオの第一人者、ストラウス兄弟(長篇映画の監督は本作品が初)が全編を通じて激しいアクションを投入しているが、これは賢い。セリフとキャラクターがとにかく薄っぺらだからだ。だが、この点は十代の少年が見るぶんにはたいした問題ではないはずで、本作品の中心となる視聴者は明らかにこうした層である。そうは言っても『エイリアン』シリーズのファンも、ラストではあっと驚くはずだ。シリーズの伝説が登場しており、これだけが唯一の救いである。(Paul Gaita, Amazon.com)
C級映画とA級フィギュア
★★☆☆☆
最近ホットトイズのフィギュアを集め出して、掲示板の情報でこの商品を知り購入いたしました
デカい!アイアンマンやターミネーターの二倍ぐらいある精巧なプレデリアンに圧倒されました
本編じゃ影絵みたいにシルエットでしか確認できないプレデリアンの本当の姿をいじくりまわせて遊べます
エグいし重いし幅とるから置き場所には困るけどね(笑)
本編DVDは暗くて何やってるのかもわからない駄作でした
ストーリーの整合性も無いし、意味のない人間ドラマがだらだら続き欝になりました(泣)
損した気分の、日曜の朝。
★☆☆☆☆
AVP前作は期待しないで見ましたが、まぁ、娯楽映画としては何も考えず
純粋に楽しめました。
エイリアンとプレデターの対決という「ゴジラ対モスラ」みたいな異色の
組み合わせに対する興味もあるし、途中で人間とプレデターがタッグを組んだ
あたりからは親近感に似た感覚すら湧いてきて。
でも今回のは、ただやたら人間がやられて、話をどんな方向へもっていきたいのか
さっぱり読めないし、最後は収拾つかなくなって無理やり幕下ろしたような感じで、
結局そんな片づけ方かよとガッカリ。
3につなげたい終わり方だけれど、あれじゃ次見たくなくなります。
日曜の朝早く目が覚めてしまって暇つぶしに見たけど、二度寝した方が良かった。
至高のフィギュア、DVDはおまけです
★★★★★
ホットトイズ製のプレデリアンを買い逃した、最近存在を知ったという方、
是非購入してみてください。完成度は文句なしの商品です。
ダメージバージョンのクリーナーも予約が始まったようなのでそちらと合わせて
最終対決シーンも再現可能です。
DVDは過度の期待はなさらないで見るほうが懸命です。
最低
★☆☆☆☆
どちらの映画も単体の作品は大好きで、AVPの発想自体はいいと思います。私は映画大好きで数多くの作品を観ましたが未だかつてない最低な作品だと思います。ホラーやスプラッターも観ますが、他の方がコメントしているように、この作品の監督の人間性や倫理観、モラルを疑わざるを得ない。この手の作品に残虐性はやむを得ないとは思いますが、観るに耐えないです。娯楽としてさえ楽しめません。子供や妊婦を虐殺する事で何訴えたいのでしょうか?お金を払ってレンタルする価値さえありません。監督は一種精神を病んでいると思います。今後どんな作品であれ、この監督の作品を観る事は永遠にないでしょう。超下劣極まりない作品です。
凄いフィギュア・・。
★★★★★
22cm×32cm×39cmのメガトンBOXに入って我が家に到着しました。
取っ手付きの専用ダンボール外箱が保管用には嬉しいですね。透明ケースにプリデリアンが
いい感じでしゃがんだ格好で鎮座していました。シリアルナンバー付き限定証明書もあり。
あ・そうそうDVDも「完全版」2枚組がおまけのごとく!?ついてました。この価格なら
お買い得感ありますね〜