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エイリアン2 完全版(THX版) [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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   前作の宇宙船ノストロモ号の惨劇でただ1人生き残ったリプリーは、やがて地球に戻った。だがエイリアンが発見されたLV426惑星で、住民の消息が途絶える。リプリーは数名の兵士たちとLV426惑星に向かうことになる…。
   前作に続いてヒロインのリプリーが大活躍する、シリーズ第2弾である。監督がジェイムズ・キャメロンへ交代し、今度は一大戦争絵巻に仕上がった。意表をつくハイテク機器や、特別にデザインされた未来兵器の数々がスクリーンにさく裂する。ギーガーのデザインによるエイリアンには、「クイーン・エイリアン」が登場。先鋭な装甲車などは、新たにコンセプトデザイナーに加わった『ブレード・ランナー』のシド・ミードが設計した。
   前作に勝るとも劣らない、秀逸なSFバトルアクション大作である。(アルジオン北村)
複数であることの恐怖 ★★★★☆
リドリースコット監督が手掛けた前作との大きな違いは、敵が複数いること。そのせいか、アクション要素が多く含まれているように思う。しかし、まったくホラー感が無くなったわけではなく、例えばレーダーからしか捕らえられない恐怖、つまり見えない恐怖というのは、前作を上回るものがある。これは敵が近づくにつれてレーダー音の間隔が短くなるという、ホラー映画における音響効果の基本をしっかりおさえているのにも理由があるだろう。他にも、限られた施設の中で起こる、ある種の閉塞状態における恐怖を描いているのは見事である。
また詳しくはのべないが、リプリーとエイリアンクイーンの対比、暗示等はモラルをくすぐられる。
いきなり2から見ても充分楽しめるが、リドリースコット監督の描いた宇宙の虚無感、倦怠感を念頭において、2を見たほうが、いい意味で裏切られて、見ていて楽しい。
ガンダムもどきでエイリアンと戦争 ★★★★★
 前作とは一転して、この映画には大量のエイリアンが登場。「今度は戦争だ」のキャッチ・コピーは、ぴったりです。海兵隊もどきの民間兵がエイリアンと戦うのですが、兵器が凄い。軍事専門家も驚いたというハイテク未来兵器で、エイリアンと戦うのですが、余りにも壮絶すぎて、ストーリーが理解できないところも・・。
 最後は、ガンダムに似たパワー・ローダーでエイリアンと立ち向かう。この作品でも、シガーニー・ウィーバーのかっこよさが映えている。まさに、彼女のために作られた映画という感じです。
今も色褪せない、SFの金字塔! ★★★★★
文句のつけようがない! まさに傑作!
ロマンと冒険活劇なら「スターウォーズ」
哲学と感性なら「2001年宇宙の旅」
アクションと興奮&爽快度なら!
「エイリアン2」でしょ!やっぱ!!

1ではホラー色が強かったが、2では全編アクションの特盛り!
さすがというかなんというかジャームズキャメロン、あんたスゴイ。

SFアクション好きにはたまらん魅せ場のオンパレードだぃね。
ゴキブリのごとく這い出てくるエイリアンウォーリアしかり、ラストのパワーローダーVSクィーンエイリアンの闘いしかり。

この映画の素晴らしい所は、俳優陣の豪華さ(マイケルビーン、ランスヘンリクセンなんかハマり役!)はさる事ながら、様々なデザインセンスなんじゃないかと思う。

海兵隊の戦闘服やパルスライフル、戦闘機に装甲車などのデザインは今見ても、まったく時代の流れを感じずすんなり見れてなおかつ「カッコイイ!」って思えちゃう。
実際、オレもおもちゃ持ってるしね!マジカッコええわ。

そして2004年秋、ついに映画「エイリアンVSプレデター」が実現!!!!!

感動で涙でるよマジで!(大泣き)。コナミからはエイリアンのフィギュアのパート2(エイリアン2がメイン、戦闘機や装甲車、クィーンもあるらしい!)が発売するみたいだし、2004年はエイリアンが熱い!

文句のないSF戦争映画 ★★★★★
エイリアンがいた星に植民地ができた。
いつのまにか植民地と通信が途絶えてしまう。
最強を誇る宇宙海兵隊が、唯一エイリアンを知っているリプリーを乗せて
探査に出向く。
出発時には自分の強さを誇り、規律正しかった宇宙海兵隊が
エイリアン多数の攻撃を受けて3分の2を一気にやられてしまう戦闘シーンは
特筆もの。

軌道上から核攻撃を狙うが、なんとエイリアンは連絡艇まで乗り込み、乗組員を皆殺しにしてしまった。
軌道上の宇宙船に戻るすべを失い、医務室に追い込まれた海兵隊とリプリー。
そこに無数のエイリアンが押し寄せてくる。
ここでの戦闘シーンも秀逸。

命をかけて戦ったゴーマン中尉とヴァスケスの自殺シーンは、互いにいがみあっていたものが死を直前に迎えて心を顊わせた1瞬をよくとらえている名場面。
結局3人だけが生き残り宇宙船に帰るが、そこには連絡艇にしがみついていたエイリアンの女王がいた!
リプリーとエイリアンの女王との最後の死闘が始まる。

最初からラストまで息を抜かせないシーンの連続で、さすがジェームズ・キャメロン監督と脱帽します。
何回見ても飽きがこないSFアクション名作です。

あっぱれの一言、やはりこの監督は何か違う ★★★★★
こないだTVでエイリアンをやってたので
そう言えば1も2も小学校の時に観た記憶が
薄っすらあるだけでひたすら似たような舞台で
恐ろしい映画だったという記憶しかなかったので
改めて楽しみに観ました。その結果、1が意外にも
つまらない作品で、異常にあっけなかったというか
手っ取り早く終わってしまって一般的なホラー映画の

典型的な人が順番に殺されていって最後に一人だけ残るという
退屈なものでした。で、2を観たんですが、これは
全く違っていました。今観ても全く遜色ない強烈な
完成度のエンターテイメント。やはりキャメロンは
他のハリウッド監督とどこか違います。サービス精神が
半端じゃないというか。1のように単に仲間が順番に

死んでいくのではなく、最後は戦争物にして1とは
違う路線で話を盛り上げ、そこで一気に人数を減らして
話の焦点を絞り込み、それで一人ずつ死んでいくのかと
思ったら意外に色んな人間臭いドラマが盛り込まれていて
それでアクションのネタが色んなベクトルにうまく振ってあるので
観ていて飽きないしキャラクターのディテールが深い。

ラストもこれでもかというくらいサービス精神旺盛に
話を盛り上げています。普通は星が爆破したところで
終わらせますからね。デザインも今観ても全然チープ
じゃないですね。とにかくこの人にエンターテイメントを
撮らせたら右に出るものはいないなと思いました。
1の10倍くらいの出来の作品に仕上がっています。