声
が
違
う


マーティが山寺こと山ちゃん、彼の声は嫌いじゃないです、でも合ってません。
マーティは三ツ矢さんじゃなきゃ認めない

トリロジーボックスが出た時、すぐに購入しました。
初めて見た時からはまってしまい、ビデオも購入しました。
DVD時代となり、DVDに落としてみたものの、やはりビデオ画質…そんなところに発売を知り即座に買いました。
その頃赤ちゃんだった息子たちも小学生になり、私が時々楽しんでいるとはまってしまったらしく、勝手にさわるように。
指紋一つ付けず、大切にしていたので、息子用に特にお気に入りのpart3だけを別に購入しました。
ほんとに大人も子どもも楽しめます。

最後に声優さんですが、私はDVDの山寺、青野コンビが大好きです。なぜテレビになると三ツ矢、穂積になるのか…………わかりません。今にも倒れそうなドク、勘弁してください。ドクはかっこいい科学者なんです。クリストファーロイドはそんなよたよた話していませんよ。
テレビ評価が異常に高いことにびっくりしました。
字幕で見た後、吹替えを見て違和感ないのは、山寺、青野コンビだと私は思います。

天才科学者ドク、マーティが繰り広げる、SFタイムトラベルアドベンチャー、物語の舞台は1985年10月26日ドクの作った、プルトニウムを燃料とするデロリアンでタイムスリップ、おまけとして、パート2、パート3と作られた、バックトゥザフューチャー、パート4がトリロジーと言う説もありようだが、どうゆう事やら。

はじめはTVで放映されたものをVHSに録画して，テープが伸びるほど繰り返して見た。そして，次はDVDに焼きそれも何かのたびに思い出しては見ていた。
この作品の特徴は，パート１を見たら，パート２，３を見たいという思いを抑えきれなくなることだ。
そしていつでも，そして最高の環境で見るために，ついにはDVDを買ったが，もちろん何の後悔もない。自分が大学生の頃から愛してやまない作品だが，最近，小学四年生の娘たちにせがまれてパート１を見せてやると，そのまま，２日がかりで，パート２，３を見るはめになってしまった。娘たちも，完全にはまってしまったようで，またみたいと言っている。この作品は作りが丁寧で，最初から細かいネタフリがいっぱいあり，それが終盤の重要な出来事とつながっていることが繰り返し見ると良くわかる。エンターテイメントの最高傑作と私は思っている。そして，今見ると「ああ，当時はこういうものが流行っていたなぁ」と感慨を持ってみることも出来，それもまた良い。

きっと歳の数以上は繰り返して観ている映画である。
面白さについては
この作品を越えるものはおそらく無いと思われる。
ガキの頃から飽きもせずみられて
その場面特有の心の琴線にひっかかる「何かを」与えてくれたから。
墓場にももちろん持っていくつもりだ。