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スーパーマン リターンズ 特別版 [DVD]

価格: ¥3,980
カテゴリ: DVD
ブランド: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazon.co.jpで確認
   1978年から4作のシリーズとなった実写映画版など、これまで何度も映像化された王道のヒーローが復活。5年ぶりに地球に戻ったスーパーマンが、記者クラーク・ケントとして元の職場で働き始めるが、愛する同僚のロイスは婚約中で、4歳の息子もいる。ショックを受ける彼に追い打ちをかけるように、宿敵ルーサーによる人類破壊計画が着々と進行するのであった…。
   おなじみの変身シーンを始め、前シリーズや原作を知らない人にも、スーパーマンの超人パワーが最新VFXを駆使されてわかりやすく映像化。とくに炎上し、野球のスタジアムに墜落しそうな飛行機を彼が守ろうとする場面は、彼の能力を体感でき、スペクタクル度も満点だ。本作で映画デビューという主演のブランドン・ラウスは、クラシカルな二枚目ぶりがスーパーマン、クラークともにぴったり。ロイスとの空中遊泳は前シリーズ以上にロマンチックな雰囲気が漂う。全体に、悪とのバトルよりも、個としての苦闘が強調された点が、21世紀型のヒーロー映画らしい。(斉藤博昭)
未だ続編の噂がない、壮大なリメイク作品。 ★★★☆☆
スーパーマンといえば、何といっても1978年版だ。ちょっとしか出ないM・ブランドが主役(笑)で、C・リーヴが爽快に空を飛ぶ映画は、子供心に生涯のイメージ付けをした。そして本作である。スーパーマン4がキャノンフィルム製作で大失敗に終わってから20年。オープニングはワクワクした。J・ウィリアムズの雄大なスコアに、向こうから飛んでくるかのごとくのクレジット。敵役はK・スペイシーで、監督はB・シンガーとくれば、そりゃあ期待大だった。しかし、結果はB・シンガーの意欲が空回りした感じで、悪い出来ではないが、過去の焼き直しに終始してしまった。VFXも格段に進歩しているので、最後まで堪能させてくれるのだが、C・ノーランの「バットマン」のような「キレ」がない。空を飛ぶシーン以外のドラマも迫力に欠けたし。リメイクするよりも、新しい挑戦をして欲しかったなあ。続編も2006年秋の時点で、早くも「ギブアップ」していることが、上手くいかなかった証左だろう。特典ディスクのメイキングは、ハリウッドに挑戦したい人がいれば必見である。映画作りのイロハが学べます。
素晴らしいです! ★★★★★
上映から1年たって今頃みたんですけど最高でした!
映画館で見ればよかった(涙)
クリストファー・リーブのスーパーマンを映画館で観た世代ですが、
今回すごく丁寧に大切に作られていて感動です。主役のブランドンがまた素敵!
繊細な感情表現がうまいです。彼はとっても魅力的な表情をします。
もう毎年続編が観たいぐらいです。
ロイスも美しくなりました。昔とは性格が違うような気がしますけどね。

クリストファーの「スーパーマン4」で、ロイスとスーパーマンが空を飛ぶシーンで
流れていた「キャン・ユー・リード・マイ・マインド」のアレンジが大好きです。
(特に「未公開シーン」にでてくる方)

次回、2人が笑顔の飛行シーンでたっぷりと聴きたいです。

特撮も本物に見えてしまうぐらいリアル。
何度も家でみているともっとアクションシーンやクラークのおとぼけシーンが
見たくなるけど、それは次回のお楽しみということで期待しています。
スーパーマンは帰ってきたばかりですからね。




少しがっかりです ★★★★☆
 作品の主な内容は一作目に近い気がします。たとえば次のような箇所、
一作目 レックスがカリフォルニアを沈め、となりの砂漠の土地を売り大もうけしようとする
リターンズ アメリカ大陸を沈め、新大陸を造りその土地を売り大もうけしようとする
一作目 インタビューをするロイスとともに夜空を飛ぶ(喫煙を注意する)
リターンズ 新聞社の屋上で喫煙しようとするロイスに呼びかけ、一緒に夜空を飛ぶ
一作目 スーパーマンがレックスのアジトに潜入、クリプトナイトの首飾りを付けられプールで溺れる
リターンズ スーパーマンがレックスのアジト(新大陸)へ行く、クリプトナイトの島+刃?にやられ海に沈む
 個人的には楽しめましたが、やはり似ている。ブライアン・シンガー監督はスーパーマンを愛してやまないそうですが、それぞれ違う展開を見せてくれた旧4作品と比べると多少パワーダウン。
 でも前半の飛行機墜落を回避させようとするシーンでは、VFX技術を駆使した迫力ある映像に仕上がっています、後半は盛り上がる場面が少なく物足りない印象でした。
 
と、飛んだ! ★★★★★
何が凄いと言ったってビルの谷間を飛ぶ場面。
今まであんなふうに飛んだスーパーマンはいなかった。
この場面は何度も繰り返して飽きるほど見た。
しばらくするとまた見るだろうと思う。
このスーパーマンはリアルだけど、見るのはこのシーンですよ。
ここを通りすがりのように見たらいけない。
ここに感動しなかったらスーパーマンを見る価値なし。
今回の監督が拘ったのはリアルな感じなんだけど、ここにそれが集約されてるの。
あの速度感を見てください。
素晴らしい出来栄えです。 ★★★★★
 今作は、アクションだけじゃなくて、登場人物の複雑な心の機微にも作品の面白さがありました。
スーパーマンが反重力の世界で自由に飛び回る前半の楽しさに打って変り、後半に繰り広げられるラブストーリーは悲しく切ないです。
単なる痛快ヒーローでは、今の映画ファンは満足しなくなっているという現状を反映しているのだなと感じました。
新しいスーパーマンは、世界観の中に全く違和感なく溶け込んでおり、演技の迫力も堂々たるものでした。
均整のとれた彼の肉体は、頑強さはもちろん、俊敏性を感じます。まさに作品も、そのイメージに沿った構成がなされていたように思えます。
1979年生まれ、身長191センチの新スーパーマン、ブランドン・ラウスには、これからもどんどん活躍してほしいですね。
前作から20年近くの時間が経ち、CG技術の隆盛極まる中で、敢えて、荒唐無稽なCGを乱用しなかった点も、製作サイドの英断であると思いました。