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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [DVD]

価格: ¥4,725
カテゴリ: DVD
ブランド: ポニーキャニオン
Amazon.co.jpで確認
お洒落な観光地となったお台場で凶悪事件が連続し、殺人事件まで発生。湾岸署に特別捜査本部が設置されるが、第2の殺人事件が起きてしまう……。2003年7月に公開された大ヒット映画。 [あらすじ]:まわりは、空き地ばかりだったお台場もあれから5年…。様々なビルが建ちならび、観光名所となったお台場は観光客であふれていた。 道案内、迷子、交通渋滞整理など地味な業務が日常を占めていた湾岸署に、特別捜査本部が設置される殺人事件が発生する。折しも、湾岸署管内には、複数の凶悪事件が連続して発生し、青島、すみれ、雪乃、和久らは、捜査に取りかかっていた。殺人事件特捜本部長には、初の女性キャリア沖田が任命され、室井がそのサポートをすることになる。しかし、青島らの必死の捜査をあざ笑うがごとく、第2の殺人事件が起きる! 第一発見者から重要な証言が得られ、被疑者に辿り着くために、本庁へ栄転した真下が特命を受け、湾岸署に呼び寄せられる。交錯する様々な事象、動機の見えない殺人事件、警察機構内部に蠢く不穏な動き、そして、日々“増殖"するお台場は、捜査員達の目をくらましていく。地図上にない道が存在し、新たなトンネルが建設され、大都会の中の迷宮と化したこの街から、青島ら湾岸署員は、被疑者を確保できるのか!!
ここまで引っ張れば ★★★☆☆
劇場版第二作目。
お台場で起こった「4つの事件」が本編の流れになってくる。
一つ目は「吸血鬼男」被害者は女学生と言う所がニクい。
二つ目は「家族ぐるみのスリ集団」なんだかよく判らない。
三つ目は「所長が出した不倫メール」これはアリなのか?
四つ目が「殺人事件」これがこの物語の本編。
始めの「3つの事件」はこの物語を印象づける為のフェイクに気付いた方はいるだろうか?
これは女性管理官が殺人事件の捜査の指揮を執る上で最新鋭の監視システムの威力を
具現化し、「3つの事件」はその伏線としてわざとくだらない登場のさせ方をしている。
女性管理官の「事件は現場ではなく対策室で起きてるのよ」と言う
今までの「踊るシリーズ」でお馴染みのフレーズを見事に木っ端微塵にした。
しかし、最終的に「お台場」メンバーがアナログ的な活躍でアッと言う間に事件を解決するのは実に圧巻である。
娯楽ムービーとしては是非「恋人」と観て頂きたい。
この物語の重大な肝は「デジタルよりアナログが勝る」と言う警鐘的映画である。
日本映画の黒歴史 ★☆☆☆☆
こんなのが日本映画歴代興行収入4位なんて・・・。
日本の文化レベルが疑われる・・。
「踊る」最高峰 ★★★★★
 この一連のレビューを見ていると、非情に賛否両論分かれているということが見て取れます。
 確かに、この作品はお祭り映画的要素が強く、詰め込み感が否めないと思います。1でやめておけばよかったのではないかという意見にもうなずけます。1のあのクオリティは別格でしょう。
 しかし、僕は声を大にして言いたい。このTHE MOVIE 2は最高に面白いと。
 終始奔走する青島、現実に葛藤するすみれ、ひたすら耐える室井、これまでにないスタイルの真下、そして、圧倒的な存在感を見せ付ける和久さんなど、キャラクターの魅力は文句なしです。スケール満点のオープニング映像、前作同様に垣間見える社会派な要素、CGで再現されたレインボーブリッジのシーンなど、見所を挙げたらきりがありません。いくら否定されようと、けなされようと、この素晴らしさに対する僕の感動が色あせることは絶対にありません。
 僕はこの作品から「踊る」シリーズに入りましたが、自分にとってこれほど引き込まれる作品はそれまでありませんでした。とにかく、ストーリー、人物、映像、演出のギミック、小ネタなど、あらゆる要素が完璧なのです。
 誰になんと言われようとかまいません。僕はこの作品を愛しています。
 否定的なレビューばかりが前の方に出てしまっているのが残念でなりません。この一連のレビューを見て買うか否か判断しようとされている方は、是非この意見も参考にしてもらいたいです。
 この作品を否定されている方たちに一言言いたい。現在公開中の「3」を見てみてください。あれこそ本当の駄作です。「3」は本当に全てが台無しです。
 「3」を見て、この「2」に対する考え方を変えていただけたら幸いです。
膨大な製作費を投入している割に、あまりにもあまりなデキで非常に残念 ★★☆☆☆
大人気のテレビドラマシリーズの劇場版第2弾。
このシリーズはテレビ版やスペシャル版など
さまざまな作品で展開されているが、
ストーリーの流れとして今作は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の後の話となる。

これまでのすべての作品を観てきたが、この映画版2作目は大ハズレ。
前半部分は「お遊びの要素が過ぎる」状態で
少しシリアスな雰囲気になって欲しい場面でも
所轄の人間の学生みたいな悪ノリが目に付き、どうにも感情移入しにくい。

中盤以降はストレスを感じる展開が多く、カタルシスを感じる見せ場もないので
我らの湾岸署が大活躍する、というスッキリ感がほとんど味わえない。
噛みつき事件や不倫メール事件も必要な要素だったのか疑問だ。

仰々しく登場したネゴシエーターなのに活躍した、という実感もなければ、
アラームが鳴るブービートラップをわざわざ発動させる行為もよくわからない。
青島をはじめとする登場人物の行動意図や
犯人側の言動も意味がわからない部分が多く、
なんだかよくわからないうちにバタバタして終わってしまう。

膨大な製作費を投入している割に、あまりにもあまりなデキで非常に残念。
いくら人気シリーズであっても、
馴染みの登場人物が出てくるというだけで満足できるはずがない。
だいすき! ★★★★★
この映画から見て、踊るにハマりました。最初は正直『ドラマの映画版?…しょーもなさそう…ハリウッド映画の真似したしょぼい刑事ドラマでしょ』
と思ってました。でも見終わった後は完全にファン!劇場へ二回、それから繰り返しもう十数回は見てるかも?
これ見てからテレビ版、Movie1を見てもうどっぷり踊るの世界へ。
主人公はもちろんそれを巡る警察の仲間キャラクターのおもしろさ、つっこみどころは多いかもしれないけど(笑)飽きさせないストーリー展開、
そして何より音楽が素晴らしい!!
笑いあり、男の友情あり、推理、犯罪、恋愛…いろんな要素がつまっためちゃくちゃ楽しい映画!
肩の力を抜いて楽しむにはうってつけの映画です!!
中古にしてはよかった ★★★☆☆
中古にしてはよかった
安い値段て提供していただき助かります。… ★★★★☆
安い値段て提供していただき助かります。怪我でなかなか外へ出れないのでたくさんDVDが欲しいので、 助かります
ありがとうございました ★★★★★
楽しかったです