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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [Blu-ray]

価格: ¥4,935
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: ポニーキャニオン
Amazon.co.jpで確認
2010年現在、日本映画(実写)興収No.1作品。 ★★★★☆
本作は興収173億円を叩き出し、2010年現在で文句なしのNo.1ヒット作品である。ブルーレイ発売に伴い久し振りに観たが、画質は物凄く良くなった。個人的には第1作目の方が好きだが、まあ公開当時はイヴェントムーヴィーみたいな扱いだったからね。この頃から「アメリカ映画を観に行ったが満員で入れず、仕方なく日本映画」という風潮は影を潜め、本当に面白く楽しい作品が増加してきた。開局当時から実は映画にも熱心だったフジテレビの戦略が、ようやく受け入れられたということだろう。少なくとも本当にレインボーブリッジ封鎖(しているように見える)のスペクタクル感はハリウッド映画と並べてもヒケをとらないと思う。実際は「スピード」と同じように関西の完成前道路でロケしたそうだが、それ以外にもアクアシティ前の広場での大立ち回りなどは、さすがお台場を仕切る会社だなあと感じる(笑)。芝居では何と言ってもいかりや長介演じる「和久さん」だろう。自身の体調もあって覚悟の演技だったのかもしれないが、全体のおちゃらけムードの中では際立った存在感だった。本作が質量ともに抜群の日本映画であるとは思わないが、ブームに乗って頂点に立った作品としては永く記憶に残るだろう。まだ佐々木蔵之介などはほとんどチョイ役の扱いであり、まさか「ハンチョウ」まで昇格するとは誰も想像していなかったが(笑)、今回の弱さは悪役だと思う。小泉今日子くらいのインパクトがないと、ちょっと辛いということだ。第1作だって単純に少年たちが逮捕されるだけなら、大きく評価も変わっていただろうしね。特典映像はないが、ファンの方には買い替えをお勧めします。星は4つ。
駄作 ★☆☆☆☆
「踊る〜」シリーズはまったく観たことなかったのですが、地上波で放送されていたので試しに観てみました。
でも非常に気分を害したので30分で観るのやめました。
まず「パ〜ッとした事件ないんスか?」などという織田裕二扮する警官のキャラにイラッとしました。
そんな警官いないよ。
おまけに捜査本部の設置(?)に大騒ぎする警官たちというリアリティの欠如した内容をこれでもかと描写する演出にウンザリ。
とどめは「この男を確保しろ」という上司の命で寿司屋の男を捕まえに行く(本庁の警官の接待のためらしい)シーン。

なんだこれ?コメディ映画なのか?でも全然笑えないぞ。
この調子で頭に来るつまらん内容を見せられたのでは時間の無駄だ・・・ということで視聴終了。
最後まで観ずともおそらく駄作だと思います。
大ヒット作必ずしも傑作にあらずといったとこでしょうか。
待ってました!! ★★★★★
『3』公開中での発売、待ってました!!
TVで最近も放送されていましたが、やはりBDの映像と音声は素晴らしいです!!!
1&2をBDで見て、また『3』を観に行きたくなりましたよ!!
今後『3』が発売される時にBOX等が発売されるかもしれませんが
ファンでそれまで待てない方は買って損はないと思います!!

シリーズ最高のOP&EDを大迫力で堪能! ★★★★☆
私はこの「踊る大捜査線2」で踊る初体験をしたもので、世間での酷評をよそに楽しみました。

確かに白昼のアクアシティお台場前に、捜査員の雪乃さんを拉致した犯人が登場してくるなど、
「それっておかしくない?」という描写はあるのですが、何よりこの映画はドラマ版の音楽を
まんべんなく使って盛り上げ、各登場人物にそれぞれ見せ場を用意するなど、割とそこらには
気を使った作品となっています。

特にオープニングの完成度は、シリーズ屈指の出来となっており、監視盗聴システム「C.A.R.A.S」の
Scan_001とかいう画面が引いて、一気にタイトルロゴが登場する場面のテンションは最高だと思います。

また改めて見返すと、小西真奈美の登場意義もちゃんとしていて、身辺警護のお礼にコートを
湾岸署へとプレゼントしに来て、それがエンディングで全快した すみれさんとのキャビア食べ
デートに繋がるなど、終わった後に心が温かくなる作りになっています。和久さんが娘を嫁に
出すシーンや、潜水艦事件の描写で青島と室井の絆を描いて締めるなど、なかなかです。
エルディングでかかる主題歌のアレンジや挿入タイミングなども非常に良いです。

それでブルーレイ版の出来ですが、OP&EDの完成度は音楽がDVD版より迫力があるため、
これに期待して購入した自分は大満足の出来でした!ただ最後のレインボーブリッジの
シーンにて、中途半端なザラつき感があるので、そこだけが残念な部分ですね。

ただ総じて悪い画質ではないと思いますので、踊るファンは買って損はありません!
なぜだか駄作… ★☆☆☆☆
個人的に全体の展開や小ネタ、チョーさんは良かった。

それなのに駄作に感じるのは、沖田さん然り、出てる女性キャラクター全員をそれぞれ小馬鹿にしているような描き方に見えているのが、ストーリー全体を台無しにさせてるのだと思う。

他の踊る1やドラマシリーズはお勧めできますが、これはちょっと・・・