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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!/デジモンアドベンチャー【劇場版】 [DVD]

価格: ¥4,860
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映ビデオ
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   繰り返されるボレロのメロディ。郊外の団地の中で繰り広げられる、一夜限りの大怪獣バトル! あふれんばかりの重量感。破壊のスペクタクル。人間とモンスターの心が通う瞬間。目撃者は子どもたちだけ――。わずか20分間だけど、無限に感じるような映像スペクタクル。もう1本「ぼくらのウォーゲーム」も、デジタル空間に生まれたモンスターとの戦いを通じて、家庭にいながら世界中の子どもたちがつながっていく。大人たちは知らない、世界の命運をかけた、子どもたちだけの密かな戦い。デジタル時代のモニターの向こうの小さな戦争。どちらも監督は「時をかける少女」の細田守氏。このDVDは、まさしく細田氏の初期傑作作品集と呼ぶことができるだろう。(志田英邦)
大好きです ★★★★★
ウォーゲームの完成度の高さは、とにかく見てくださいとしか言えません。
後半の展開は、興奮で震えが止まりませんでした。
なんて疲れる四十分間なんだろう!というのが初見の感想でした。二時間ものの大作を見たあとのような疲労感が心地よかったです。そうしてまた繰り返し見たくなります。家にビデオ版はあったのですが、そろそろ劣化やばいよね、と家族で言っていた頃にDVDを見つけたので、喜んで飛びつきました。
いまだに一番格好良いデジモンはオメガモンだと思います。

ほかの方もレビューで書かれていらっしゃいますが、ワンピの劇場版一作目と同時上映作品です。二作目以降のワンピの映画の密度の高さとチャレンジ精神は、一作目の試写会を体験したスタッフさんたちの奮起の結果だと密かに推測しています。
※ワンピの一作目の出来が悪いわけではなく、正しく『東映まんが祭り』の目玉作品としての作り方どおりでした。子供向け作品としてはものすごく正統派なので、これはこれで正解の一つだと思います。でもそのあとの作品の方が冒険心が強く感じられて好きです。


そして【劇場版】、こちらも短いですが、内容の濃さでは負けておりません。当時のアナログからデジタルへと移行していたアニメ界の、混沌とした雰囲気がそのままに感じられます。東映の大人の事情で、この作品のみがアナログで制作されたデジモン作品。無印TV版からはデジタルでしたからねー。震えたのも奮えたのもウォーゲームですが、泣いたのはこちらでした。最後の大きくなった太一さんとアグモンのシーンは、今でも涙無しには見られません。こちらはTV版を見終わってから見ると、また格別の感動が味わえます。

単なる感想文ですが、以上です。
どちらも間違いなく傑作 ★★★★★
TVアニメ版「デジモンアドベンチャー」の放映前に上映された「劇場版デジモンアドベンチャー」とアニメ放映後に上映された「ぼくらのウォーゲーム!」の二本立て。どちらもアニメに劣らない非常に高いクオリティです。

「劇場版デジモンアドベンチャー」は、アニメにつながる太一達が幼少期の頃の話です。「デジモンアドベンチャー」は全てここから始まるので、非常に重要な作品です。ストーリー開始直後から終わりまで流れ続けるボレロや、暖かい感じの絵は見ていて心が和みます。アニメに出てくる子供達も随所に現れているので、思わずニヤリ。全ての原点に相応しいクオリティです。

「ウォーゲーム!」は、言わずと知れたデジモン作品の傑作。これまでのデジモンアドベンチャーでは扱う事のなかった「ネット空間内のバトル」を描き、最初はバグが集まって生まれただけの小さなデジモンが、やがては核ミサイルを発射させて地球を危機に陥れます。
アニメ「デジモンアドベンチャー」に出てきた「選ばれし子供達」は八人ですが、今作で主に活躍するのは四人だけです。(他の四人も一応出演していますが)余計に話を拡大させたくなかったからなんでしょうが、個人的にはやっぱり全員活躍して欲しかったです。しかし、四人だけでも相当な密度を持っていて、笑う所や感動する所が上手く織り交ぜられています。序盤、仲間達と連絡が取れない時は、「皆何やってんだ?!」と見ているこちらも焦りましたが、それだけに仲間と連絡が取れた時の安心感には、まるで自分がそこにいるかの様なリアリティがあります。
限られた時間制限は場の空気を緊張させ、手に汗握る展開を繰り広げてくれます。終盤の大量のメールを転送して敵の動きを処理落ちさせるという発想には驚かされましたし、良く出来た話だなぁと思いました。スゲェぞ、光子郎!
オメガモンの誕生により形勢逆転する展開はいわゆる「奇跡」による物がありますが、その「奇跡」だけで話を片付けず、最後は子供達自身の力で難局を切り抜ける、という所が、ご都合主義じゃなくて素晴らしいと思います。

どちらも、たったの20分や40分の作品とは思えません。凄まじい重厚感を持ってます。アニメ版と遜色のない高品質。これを見れば、デジモンアドベンチャーがもっと好きになる事間違いなしです!
最高です! ★★★★★
すべてのレビューでべた褒め状態なので、私が書くこともないような気がするのですが(笑)
濃い40分で、見終わった後の充実感はすごいです!
とりあえずすべての人にオススメしたい映画です!もう何十回観たことか…・
デジモン知らなくても1度は見るべき作品 ★★★★★
この作品で初めてデジモンを見たのですが凄く引き込まれました。

たった40分なのにそう感じない面白さ。
見終わった後すっきりします。

映像も勿論ですが音楽がとても良い。
テンション上がりっぱなしになりました。
それに小ネタが面白い。
(島根にパソコンなんてあるわけないじゃぁーん)

20分の劇場版の方はエピソード0みたいな感じで、凄くよかったです。
兄弟とコロモンの可愛い。
ハラハラドキドキの展開です ★★★★★
まず、「ぼくらのウォーゲーム」の方ですが、笑いあり感動ありの熱い展開になっています。特に丈が面白いです。
キャラクターの表情にも製作者側の強いこだわりを感じました。

そして、「デジモン【劇場版】」の方ですが、太一がベッドの梯子から足を踏み外しそうになる場面や
デジモンがウンチをしてしまう場面がそれぞれ2回ずつあり、思わずニヤリとさせてくれます。