哀しき、コンピューター人間。
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この作品には、コンピューター人間《データ》というキャラクターが登場しますが、見ていると他人とは思えません。実は私は、感情的にはかなり《情熱的》な人間なのですが、頭の方はどこか冷めていて、常に習慣的に《データ分析》をしてしまいます。外見的には、《となりのトトロ》に似ていると、よく言われます。《威圧的》な所はほとんどなく、女性の方から見れば、「これなら、私でも軽いわ」という感じみたいですが、実際的には、完全に《難攻不落》という状態です。やはり、本人が思っているよりも、かなり重度の《女性恐怖症》なのかも知れません。(40年も生きていると、いろいろあります)。
Engage!
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アメリカTV史に燦然と輝くSTAR TREK THE NEXT GENERATION (TNG)。
当時、既に伝説となっていたオリジナル・シリーズ(TOS)の後継番組として18年振りにスタートしました。
元々は、TOSの続編(第4シーズン的な)の企画が劇場版に移行し、その成功があったから生まれたシリーズです。
その第1シーズンの前半12話を収録しています。
スター・トレック(TOS)のテクノロジーと言えば「ワープ航法」と「転送」ですが、TNGでの新テクノロジーとして「ホログラム・デッキ(ホロデッキ)」が登場します。以降スター・トレックには欠かせない設定となります。
第1話でも触れますが、本格的なホロデッキ・エピソードとしての第11話『宇宙空間の名探偵』は傑作です。
第1シーズン前半と言うことで、ぎこちなさは有るものの、シリーズを通して欠かせない存在の“Q”の登場(第1/2/11話)や、“旅人”“フェレンギ人”なども初登場。見逃せません。
第3話『未知からの誘惑』はTOS『魔の宇宙病』のリメイク的なエピソードであり、当時の出来事が語られ、TOSの1世紀後なのだと認識させられます。
また、第1話にはディフォレスト・ケリーが137歳のマッコイ提督として登場。データとの会話が感動的です。
記念すべき1作
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この低価格で観ることができて本当にうれしいです。
少しずつ買いそろえていけたらと思います。
初めて観た時の感動をまた少しずつ味わいたいと
思います。
安価で省スペース
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このシリーズのDVDが欲しいとずっと以前から思っていましたが、値段に手が出ていませんでした。
それが安価で発売され嬉しい限りです。
この価格は本当にお得ですし、省スペースな所もいいと思います。
ピカード艦長やライカー、データの活躍が素晴らしいです。
本当にお奨めです。
最高画質!最低価格!
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今までボックスが欲しいと思いつつためらっていましたが、
今回の廉価盤の発売でやっと購入しました!
内容はご存知の方が多いと思うので仕様の点でコメントします。
CS放送を頑張って録画してましたが、やはり画質がぜんぜんこっちの方がいいです。
毎回録画の苦労を考えると、この価格なら買った方が絶対イイです!
サイズは省スペースなので、全7シーズン揃えても、幅が224mm!
他のシリーズも揃えたい人が多いと思うので、これが一番嬉しい事かも!?
これが売れたらTOS, DS9...etcと、この仕様で発売してくれるのでは・・・・?