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ザ・ホワイトハウス 5thシーズン前半セット (1~12話・3枚組) [DVD]

価格: ¥2,689
カテゴリ: DVD
ブランド: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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吹き替えよりもストーリーを楽しまなくては ★★★★★
NHKが放映を中断してスーパードラマTVに引き継がれたこのドラマ、確かに吹き替えが変わって最初は戸惑いを覚えますが、私はじきに慣れました。NHKで放映中もサムの吹き替えが変わりましたが、それだって慣れてしまえばどうってことはなかったはず。
それよりもストーリーを楽しみましょう。

もちろんこの点でも、本シーズンから製作総指揮&脚本のアーロン・ソーキンが降板したこともあり、ドラマが始まったころのテンポのよさや、脚本の切れ味は鈍った感じもあります。アメリカ本国でも、このあたりから視聴率がジリ貧だったという話も聴きますし。

ただ、視点を変えれば、バートレット政権が2期目に入り、大統領の健康問題や娘の誘拐事件などの影響で、政権運営に閉塞感が生まれ、その終焉に向かう雰囲気も漂ってくる中、政権スタッフの思いが微妙に変質し、スタッフ間の関係もこれまでとは変化していこうとしている状況が逆にうまく描かれている、という評価もできるのでは?
私はそう思いながらこのシーズンを楽しんでいます。

個人的には第17話の「最高裁長官」がエピが大好きです。脚本のテンポも良いし、最高裁の新しい体制を求めて奔走するジョシュの活躍は最高です。最終の2話は次のシーズンに向けて、いろんな意味で大きな動きを予感させるドラマチックなストーリーです。

6thと7thシーズンの放映がスーパードラマTVで終わってしまいましたが、6thについてもいまだにDVDが発売されていません。吹き替えにいまさら贅沢は言いませんので、早く発売してほしいものです、ワーナーさん。
私も前の声優がベストだと思います。 ★★☆☆☆
先に書かれた方と同じ意見です。
このドラマは普段聴き慣れない政治関連の言葉が
多く、それにマシンガン・トークのシーン等では
やはり吹替えだから楽しめると思います。それに
ここまで慣れ親しんだ登場人物の“声”が変わる
とすごく違和感を覚えます。

日本での番組放映権が替わったせいなのか知りませんが、
発売元のワーナーホーム・ビデオさんはもっとファンを
大切にして欲しいと思います。


声優は以前がベスト ★★☆☆☆
シーズン5から大統領やCJ役の声優が変更になっており、どこか別の番組のようで以前のように楽しめなかった。大統領とCJ役はテンションが高い時のマッチングが以前の方が良く楽しめた。本国では次のシリーズも発売されたようだが、声優は元に戻して発売してほしい。もちろんシーズン5も声優が戻ったバージョンが発売されたのなら買いなおします。
セブン&アイグループのビジネス哲学 ★★★★★
米国大統領の広報スタッフの仕事ぶりを窺い知ることができ、広報の勉強にもなるドラマ。フィフスシーズンでは報道官のCJと刺激的な報道で視聴率稼ぎを狙うメディアとが戦うシーンがありますが、広報担当者としては広報の仕事の厳しい一面を見せられているようで、身が引き締まりました。首席補佐官の戦友とのストーリーも印象的でした。公人でありながら一人の人間であり、今の社会の仕組みでは人間を受け入れきれないということを考えさせられました。
セブン&アイグループのビジネス哲学 ★★★☆☆
入手しましたが、これから見るところです。感想は後日。