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オールド・フレンズ:ライヴ・オン・ステージ [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
Amazon.co.jpで確認
2009 japanツアーがよみがえりますなぁ♪ ★★★★★
2009年7月 日本中にサイモン&ガーファンクル旋風が起きました!
但し 40歳以上の方々の中にだけ?
名古屋 大阪 東京 札幌で行われたコンサートはどれも素晴らしいパフォーマンスでした!
私は大阪 京セラドームに行きましたが、本当にクオリティの高いライブでした。
このDVDは数年目のアメリカ国内でのツアーの模様ですが
今夏の来日ツアーも構成、バンドメンバーなどほとんどそのままといった感じでした。
悪い意味ではなく、このDVDを観てわかるように「よいコンサート」だったから
そのまま持ってきてくれたのは嬉しいことでした。
そんなわけで このDVDを観れば 2009年JAPANツアーの雰囲気が
バッチリ蘇ること間違い無しの逸品であります♪
青春の歌声 ★★★★★
先日ドームでのライブを見てきたばかり。感動が胸一杯に広がっています。
本当に感動の涙・涙のコンサートでした。
帰ってきてすぐにこのDVDを購入。あのライブの感動が再現、また涙・涙。
自分でもこんなに涙するとは思ってもみなかった。
40代50代の人たちには自分の青春が詰まっているのでしょうね。
あの「天使の歌声」とは違うアートのハスキーな声が時の流れを感じさせてくれてとてもいい感じです。
とってもおすすめの一枚&私の宝物です。
Citizen Of The Planet ★★★★★
以外と話題になりませんでしたが、「マイ・リトル・タウン」以来、
S&Gの公式の新曲です。

シチズン・オブ・プラネット

僕はこの地球で暮らす一人の住民
この地球で生まれ
ここで一生を終えるだろう
たとえ、どんなことが起ころうとも、

生まれた、その瞬間から、
僕はこの美しい地球に住む権利を与えられている。
誰もそれを奪う事は出来ない
誰一人として、それは奪われない。

一日中、タバコをふかしていた、ある日
うたた寝から目覚めると
ふと、そんな考えが頭に浮かんだ。

来るべき未来に
僕達の身の回りには、こんなに嘘や危険が増大しているのに
僕は誰を信じればいいの。
誰がいったい
僕達が要求する
平和の願いの声に、耳を傾けてくれるリーダーなの?

僕達はこの星の市民
ここで生まれ
ここでその一生を終える
たとえ何が起ころうとも・・・
僕達はみんな、誰もが生まれたその瞬間から
この美しい星で暮らす権利を与えられている。
誰も奪う事は出来ないし
誰も奪われない。

うたた寝をしていた、タバコばかりふかしていたあの日、
浅い眠りから目覚めると、一日が終わろうとしていたあの日
そんな考えが、ふと頭に浮かんだ。

もしかしたら、僕自身が
僕の目に写る、
夢と希望にあふれ、生き生きと成長しようとする子供の姿を
否定しているのだろうか?
もしかしたら
いつもは意見が一致する事のない僕達なのに、
子供達が持つ、夢や希望については
最初から、他愛の無い事と決め付けているのだろうか?

僕たちはみんな、この星の市民。
ここで生まれ
ここでその一生を終える。
どんなことがあろうとも・・・
僕達はみんな、生まれたその瞬間から
この美しい星で暮らす権利を与えられている。
誰もそれを奪う事は出来ないし
誰もそれは奪われない

たやすく叶いそうな夢じゃないか
たやすく実現する夢のはずなんだ
タバコをふかしているうちに一日が終わってしまった,あの日、
僕はそんな事を考えていた。
世代を乗り越える力 ★★★★★
40年ほど前、「旧友」で、"how terribly strange to be seventies"と呟いたポール。その内向した、孤独な魂から生まれる旋律と唄声は、感傷的な多くの少年の胸を強く揺すぶった。たしかに私もそのような少年の一人だった。今、ポールとアートはその年齢になってしまい、私も一世代だけ遅れて同じ年齢になる。時の流れは驚くべきことだ。このDVDからは、ポールとアートが、過去の葛藤をひとまず脇に置いて、二人が作った多くの作品をファンとの共有財産として大切にしようという気持ちがよく伝わってくる。仲直りしたといいながら、アートの視線を外しがちなポールの態度は、むしろ微笑ましい。さまざまな世代を含む会場の人たちと一体となって視聴を終えた。どの曲も良かったが、とくに印象に残ったのは、"kathy's song"と "boxer"だった。ファンにとって大切な曲である。あなたもそうでしょう?
人間が空を飛ぶ瞬間を聞き逃すな ★★★★★
 圧巻はなんといっても「明日に架ける橋」。

 悲しいかな、歌い手のしての才能において、アートとポールの間には絶対的な越え得ぬ壁が
横たわる、さながらアマデウスとサリエリのごとく。
 しかしながら、ポールの詩作における才能もまた、絶対的なもの。
 時流れようとも朽ちることのない才能と才能の邂逅、そこに観衆の盛り上がりも相俟って、
三位一体、いよいよ興奮は最高潮へと達する。
 絶妙な旋律の果て、クライマックス、アートの背に翼が生える。

 これが私の知る限り、最高のBridge over Troubled Water。
 才能の何たるかに、全身を戦慄の鳥肌が包まずにはいない、珠玉の一本。