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レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000 [DVD]

価格: ¥2,940
カテゴリ: DVD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   1983年、プリンスは新しいミレニアムへの展望を熱心にといていた。しかし、そうであったとしても『1999』がこんなにも予言めいていたとは誰が予想しただろうか? そして、プリンスが自分の言葉通りに今でも活躍し続けているということも。1999年最後の夜、家でケーブルTVの番組を観ようとしていたかどうかは分からないが、これだけは確かなことだ。ジ・アーティスト、(その時々の呼び方はあるがつまり)プリンスはこんなにも最高のパーティーを開いてくれるのだ。このDVDはケーブルTVでオンエアされた21曲全部だけではなく、舞台裏のインタビュー、そしてジミー・ラッセル、ラリー・グラハム(ベース)、ジョージ・クリントンをフィーチャーしたジャム・セッションも追加収録。プリンスがここ10年間、本質的な師と仰いできたファンク・マスター、ジョージ・クリントンは特に注目だ。ザ・レヴォリューションやニュー・パワー・ジェネレーションではフロントというだけの立場だったプリンスは、ここではむしろバンド・リーダーともいうべき存在になっている。伝説のメイシオ・パーカーやスライ&ザ・ファミリーストーンのメンバーらで混みあったステージで、プリンスは慇懃(いんぎん)な脇役として彼らを引き立たせる。スライ&ザ・ファミリーストーンの「エヴリデイ・ピープル 」ではバック・コーラスをつとめ、「アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー 」では応援役までかってでる。さらにレニー・クラヴィッツ「アメリカン・ウーマン」や、ザ・タイムのヒット曲「ジャングル・ラヴ」「ザ・バード」のエネルギッシュなおふざけヴァージョンではステージを譲ることさえもする。しかしひとたびステージのセンターに立てば、そのパフォーマンスが衰えている気配は全くない。例えば「パープル・レイン」でのギターは、ここ何年かで最強の演奏といえるだろう。総じて、これは『サイン・オブ・ザ・タイムス』以来、最高のプリンス・ライブ・フィルムなのだ。(Dave McCoy, Amazon.com)
グレイト・マルチ・ミュージコロジー・プリンス ★★★★★
殿下の1999年のミレニアム・ライブ
全編にわたって殿下のマルチな才能が、ほとばしります。
DVDの初期の作品ながら、サウンド・映像面でライブ映像のピカ1です。
この作品を気にいったら、『ビデオミュージッコロジー1993〜2006』(正規盤ではない)も
チェックしてみてください。(1993〜の殿下のTVをほぼ全部見れます。超かっこいい!)
文句なし!これぞプリンス!! ★★★★★
初めてプリンスの映像モノを見るなら間違いなくこのDVDがいいでしょう。
曲もベスト的な内容ですし。The TimesやLenny KravitzやLarry Grahamまでもが一気に見れますしね。音質も3種類から選べますし、画質、カメラワーク、演出も完璧です。

ちょっと長いので全部見ると疲れますが、病み付きになるDVDです。
宗教的だという意見もあるようですが、洋楽のライブものを見るならこの程度の宗教的な演出は気にしていたら洋楽ライブは見ていられません。よくあるちょっとしたタイプの演出です。

日本人のミュージシャンがやっていたら目に付くかもしれないですけど。アメリカ人なんで別に特に気にする必要はないでしょう。アメリカでやったライブなんでこういう演出もありなのでしょう。

本作品とSign 'O' The Timesを持っていればプリンスのDVDは十分なのではないでしょうか。
豪華ですね〜 ★★★★★
実はこの頃の殿下からは、少し心が離れていたのですが、
このLIVEを見て、まだまだパワーは持続していたんだと再確認。
内容も豪華過ぎてもったいない。
昨今の再評価も嬉しいが、いつの時代もカッコいいです!
これこそ最高のエンターテイメント ★★★★★
今まで、多くのステージを見てるけどこんなにも見てて楽しいステージはない。天才プリンスはアルバム作りも素晴らしいけど、彼の才能はステージにも現れている。プリンスのパフォーマンスも素晴らしいが、この日のために周りを固めたメンバー、そしてザ・タイムやレニー・クラヴィッツのパフォーマンスも見もの。
ゴージャスなロック&ファンクショー ★★★★★
プリンスのもとに集結したメンツの豪華なこと!会場で観たかったなあ。これは凄いですよ。
ミュージシャン達のお互いへのリスペクトがしっかり伝わってきます。
全般を通して演奏がすばらしく高クオリティだし、あえてベタベタな選曲も嬉しいですね。
特にジョージ・クリントンやラリー・グラハムら大御所のパフォーマンスは圧巻です。
Pファンクという言葉すら知らない若者でも「かっこいい!!」とストレートに思えるはず。
そしてもちろんロックスター・プリンスの一挙手一投足に釘付けです。
個人的には「KISS」で会場とベタに掛け合いをしているところが可愛くて好き。
おっちゃんなのに「美女のまなざし」で誘う殿下にメロメロです。