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ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~ [DVD]

価格: ¥3,800
カテゴリ: DVD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   PBSで大評判となった『ケルティック・ウーマン』が2007年、『ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~』で帰ってきた。構成の大半も変わっていない。ヴォーカリストはクロエ、メイヴ、リサ、オーラ。情熱のフィドルはマレード。音楽監督のデヴィッド・ダウンズ。コーラスとオーケストラ。新世代のケルティックと伝統音楽。今回の番組における新要素はニュージーランドのヴォーカリスト、ヘイリー・ウェステンラの加入、屋外の絵のようなロケーション、そしてほぼ刷新されたセットリストだ。クロエは「ザ・プレイヤー」(ジョシュ・グローバンが作ったことで有名)、「天使の糧」を歌う。リサは「カレドニア」、「ザ・ブレッシング」、「ザ・ヴォイス」をカバー。オーラは「ニューグレンジ」を熱唱し、「キャリクファーガス」ではハープも披露。メイヴは「ドゥラモン」を歌い、マレードが「グロンウルヤのダンス」と「シェナンドア / リールダンス」を弾く。ヘイリーは「スカボロー・フェア」を独唱し、マレードと(ヘンデルの「私を泣かせてください」)、メイヴと(「庭の千草」)共演。もちろん、グループ全体のパフォーマンスもある(「空と夜明けと太陽」、「虹の彼方に」、「ビヨンド・ザ・シー」、「アット・ザ・ケーリー」、「シング・アウト」、「スパニッシュ・レディ」、「すばやき戦士」)。アンコールのパフォーマンスはオリジナルのショーからでエンヤの「オリノコ・フロウ」、「ダニー・ボーイ」、「サムウェア」、そして「ユー・レイズ・ミー・アップ」。ヘイリーはオリジナル・メンバーの美しい声にぴったりフィットすることを証明しているし、リサは特に注目すべき才能を備えているようだが、ショー全体としては、第1作で感じたような新鮮さがいくらか欠けている。セットリストがそれほど強力ではなく、一部の気取った演出はいかがなものかと思わせる。だが、『ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~』は魅惑的であり、ベストのパフォーマンスはすっかり夢中にさせる魔力を持っている。(David Horiuchi, Amazon.com)
このユニットの魅力が存分に味わえるDVDです ★★★★★
 『ケルティック・ウーマン』のDVDから約二年後になるのかな。2006年8月24日、アイルランドのスレイン城で行なわれたコンサートを収録したDVD。メイヴ、クロエ、リサ、オーラ、マレードに、新メンバーのヘイリー・ウェステンラが加わったライヴ録音。ライトアップした城を舞台に、観客を大いに沸かせる歌とフィドルが素晴らしく、感動しましたねぇ。
 オープニングの「空と夜明けと太陽」から、マレードのフィドルの弾きっぷりに魅了されました。とんとんと足を踏み鳴らし、フィドルを弾きながら、舞台を駆け回るマレードの奔放なパフォーマンス。「グロンウルヤのダンス」「シェナンドア〜ザ・パシフィック・スロープ」と、彼女のフィドル演奏、見ていてわくわくしましたよ。
 歌のほうも、素敵な曲がいっぱい。彼女たちケルティック・ウーマンのアンサンブルが楽しかった「アット・ザ・ケーリー」「スパニッシュ・レイディ」「すばやき戦士」「ユー・レイズ・ミー・アップ」。会場が沸くのも納得の、生き生きとしてリズミカルなアンサンブルの楽しさを堪能しました。
 一方、ソロでは、リサが歌う「カレドニア」「ザ・ブレッシング」と「ザ・ヴォイス」。メイヴが歌う「ドゥラモン」。ヘイリーが歌う「スカボロー・フェア」。それぞれに伸びやかな歌声を聴かせてくれましたね。
 ケルティック・ウーマンの演奏に親しむ最初の一枚を何にしようか迷っていらっしゃる方には、今のところ、このDVDを強く推したいです。他のレビュアーの方々も絶賛していらっしゃいますが、私にとっても宝物の一枚になりました。
さらに豪華に、ダイナミックに、楽しく ★★★★★
 2006年8月にダブリンにあるスレイン城で行われたライブです。今回はオリジナルメンバーのクロエ、メーヴ、リサ、オーラ、マレードに、白い巨塔の主題歌「アメージング・グレース」を歌って日本でも有名になったニュージーランドの若き歌姫ヘイリー・ウェステンラが加わりさらに豪華に、ダイナミックに、楽しくなって帰ってきました。
 どの曲も素晴らしいですが、何曲かお気に入りをあげるとすれば、車のコマーシャルでも使われていた10曲目のBeyond The Sea、全員が歌い踊る16曲目のSpanish Lady、デイビッド・ダウンズ書き下ろしのバラード The Blessing (7曲目)でしょうか。特にThe Blessingは、日々の生活の中で感じる大切な人への愛をリサの温かな歌声とデイビッドが優しく奏でるピアノで表現した傑作です。
 レビューを読んでいると1枚目のDVDのケルティック・ウーマン(ASIN: B000CSUXVG)と2枚目のニュージャーニーのどちらを買うべきか悩んでいる方もいらっしゃるようですが、そうした方には輸入版がおすすめです。輸入版(ASIN: B0007M22TIとB000LC4CVA)であれば両方買っても4,600円前後で、日本版と比べるとかなりお手頃です。しかもどちらもリージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーで再生できます。思い切って両方購入されても十分価値はあると思います。
☆星10個です☆ ★★★★★
前作のDVDもすばらしいですが、今回のはもっとすばらしいです。演奏が前回のオーケストラ中心からバンド中心に変わりより迫力が増しました。スレイン城の美しい背景をバックにした彼女達の美しすぎる歌声は現代日本人のすさんだ心を洗い流してくれます。今回からヘイリーがメンバーに加わったんですが、個人でメジャーになっている彼女が加入して浮いてしまうのではないかと心配してましたが、その心配は無用でした。以前からメンバーであったかのごとくすんなりと溶け込んでいます。去年の日本公演はもちろん行きました。また今年も来てくれることを心より望んでいます。
至福の音楽 ★★★★★
Hayleyの大ファンであることから、Celtic Womanの A New Journey (英語版)を買って聞いたところ、期待以上の感動が押し寄せてきた。Hayleyは言うまでも無く素晴らしいが、他のメンバーも同様に素晴らしい。特にLisa Kellyの歌声は感動で涙が出てくる。誇張ではなく、本当に出てくるのである。特に収録曲の The Blessing および The Voice は完璧な出来で至高の極みである。
ところで、実力者揃いのCeltic Womanの中で比較すると、Hayleyにはまだ素人っぽさが残っていることがわかる。この素人っぽさが逆に今までの魅力であったわけだが、Celtic Womanの中では多少違和感がある。今後は本当のプロとしてさらに歌に磨きがかかっていくことは間違いないだろう。またコンサート会場の古城の雰囲気も素晴らしい。
それにしても、ソロでも十分にやっていける人たちで構成されたCeltic Womanにかかると、今まで何度も他のアーティストで聞いた馴染みのある曲でさえ新しい感動が押し寄せてくるのはなぜだろう。完璧で至福の音楽を与えてくれるCeltic Womanは、あまりにも素晴らしすぎる。是非DVD版を見てそして聴いて頂きたく思う。
期待度で星5つ!信じられない夢の共演 ★★★★★
ニュージーランドの歌姫ヘイリー・ウェステンラがケルティック・ウーマンと共演している!
どちらも大ファンなので(ヘイリーの来日コンサートには昨年2回行った)。私にとっては
まさに夢の饗宴。

ジャケットの写真右から二人目がヘイリーに間違いない。
ヘイリーはクロエよりちょっとお姉さんだがほぼ同年代である。

実は、以前からケルティック・ウーマンの音楽監督であるデビッド・ダウンズに
ぜひヘイリーのために曲をアレンジしてもらいたいと思っていた。
ヘイリーの声はあまりにも美しいが、歌うことについてはまだアマチュアの部分がある。
ダウンズによってアレンジされた曲で歌ったらさぞかし素晴らしいだろうと思っていた。
それが今回実現されるかと思うと嬉しくて嬉しくてゾクゾクする!