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ソングス・フロム・ザ・ハート [DVD]

価格: ¥3,149
カテゴリ: DVD
ブランド: EMI MUSIC JAPAN
Amazon.co.jpで確認
パワーズコートがとにかく美しい! ★★★★☆
ケルティックウーマンと言えば古城と美しい風景のライブと言うイメージがありますが、今回は特に素晴らしいと思います。薄闇に包まれた日暮れから始まり、刻々と変化してゆく空の表情が美声と調和して本当に美しいです。

歌は今までと比べてややポップな感じがしました。個人的にクラシックはあまり好きではないのですが、彼女たちが歌うととても温かく優しくすんなりと聴けるので不思議です。
アレックスの歌う「トゥルー・カラーズ」は毎回勇気づけられています。
気になったのが対訳ですが、今までのDVDは曲のルーツや歴史的背景、メンバーの事など詳しく書かれてありましたが今回は本当に歌の対訳のみでそこは残念に思いました。
 
新たなメンバーも違和感なく溶け込んでいますが、やはりメイヴとオーラが居ないのは寂しい。メイヴの透明な声は本当に美しかったです。いつかまた参加してくれる事を期待したいです。



新生ケルティック・ウーマン、まさにミューズたちの饗宴 ★★★★★
今回のDVDにはメイヴとオーラが抜けている。
その代わりにアレックスとリンが新たにメンバーに加わった。
二人とも容姿端麗で、細身なリンは神秘的な瞳が印象的で存在感を放ち、
一方のアレックスはしなやかな大人の雰囲気で魅了する。
二人がソロで歌う曲は正にその魅力を存分に示している。

オリジナルメンバーであるリサとクロエは安定感抜群で、
リサの慈愛溢れる暖かな声は何を聴いても飽きることが無いし、
クロエは観るたびに成長を感じる。
今回はメンバーの中でも一番輝いているし、特に「ピエ・イエズ」は
これまで聴いたなかでも最も美しいと感じた。
彼女のまだ幼さの残る容姿と天使のようなと形容したくなる高音が
崇高さと親しみやすさを兼ね備えた類まれな調和をこの曲にもたらしている。

デヴィッド・ダウンズの編曲も光っている。
特に注目したのがDVD1作目でメイヴの歌った「ダニー・ボーイ」を
今回はメンバーの四重唱に作り変えた。
メイヴのダニーボーイは今でも絶品だと思っているが、
今回もアカペラで新たな息吹を吹き込んでくれた。

ケルティック・ウーマンが他のグループと違うのは、
メンバー一人一人がソロとして十分活躍できる技量と個性を持ったまま、
これを様々に組み合わせ、美しい声のモザイクを築き上げていることだ。
どう生かすかはダウンズの技量による。

最初CDだけを聞いたときは、あまり馴染みのない曲ばかりで
今ひとつ物足りない思いをしたが、歌い手の表情と演奏者たち、
観客の盛り上がりなど映像と共に見ていると、まさにミューズの饗宴とも
いうべきステージに時間を忘れて酔いしれた。何度観ても飽きない。
ファンタスティック・イヴニング! ★★★★★
ケルティック・ウーマンの同名CD収録の曲をメインに据えた、古城でのライヴ。色々メンバー・チェンジがあったケルティック・ウーマンだが、今のクロエ、リサ、アレックス、リン、そしてマレードで構成されるライン・アップの息があっていて充実していることがよくわかる。美声の女性歌手が4人もいて交代でソロをとったり、コーラスを聴かせたりで、まず歌と声の力に魅了される。それにマレードが時にはくるくる踊りながらフィドルを聴かせ、バックのオーケストラ等が盛り上げる。凝った演出はないが、アイルランドの古城という舞台装置だけで十分。とすると、以前の古城ライヴのDVDと変わらないのでは、と思うかもしれないが、各人の歌・演奏がレヴェル・アップし、そして採り上げる歌が良い。惚れ惚れします。

ボーナス:ライヴ・ショー舞台裏秘話が約20分を占めているが、演奏中にハプニングがあった。これは観てのお楽しみ。そして何よりも心配だったのが変わりやすい天気。ショーの間、雨が降らなくて良かった。アメリカから来た観客が多いが、彼らもきっと大満足だっただろう。

なお、歌詞・対訳つき。本編で日本語字幕がつくのはMC部分のみ。
本当に素晴らしい! ★★★★★
曲の説明は「商品の説明」を読んでいただくとして、ケルティック・ウーマンとして
4作目のDVDです。
 メンバーの入れ替えがあり、オーラ・メイヴに代わってリサとアレックスが参加です。
彼女たちがまた、美しい声の持ち主で、ソロでもグループでも聴きごたえ十分です。
オーラやメイヴのファンだった方も、きっと満足できると思います。
リサは貫録が出て余裕たっぷりだし、クロエも変わらない美声ですね。少-し痩せたかな…??

 今回もまた、アイルランドの美しい城(ああいうのでも英語では「ハウス」なのですね)と
庭を舞台にしていて、背景よし、構成よし、カメラワークよし。
彼女たちのドレス姿も素敵です。バクパイパーの正装姿やドラマーたちのメーキャップもいいですね。
「ニュー・ジャーニー」もよかったですが、これもまたほんとに臨場感があって楽しめます。

 マレードのソロ「コースト・オブ・ガリシア」、相変わらず楽しいですね。
「ダニー・ボーイ」「ユー・レイズ・ミー・アップ」「すばやき戦士」は今までのDVDでも
歌われていますが、歌う人が違うので、また新鮮に楽しめます。
これは歌自体がいいからなのか、彼女たちが素晴らしいからか…、多分両方でしょう。
この作品からケルティック・ウーマンの世界に入るのももちろんいいですし、
以前からのファンはぜひ聴き比べながら楽しんでください。
fantastic, gorgeous and beautiful な一枚です!!