森山直太朗さんはこれ以降、いろいろと彷徨います(僕としてはそういうイメージ)。
声が細くなったり、ポップポップしてみたり、
おそらく生きとし生ける物へなどの曲が、
(素晴らしいのに)大上段から歌ってしまってると思われていると悩んでいたからだと思います。
変化していく直太朗さんの声の中で、この時期が一番好きでした。
(ちなみに先日出た「あらゆるものの真ん中で」は、もう迷わないという感じが出ていて素敵です。声も良いしより上手くなっています)

ドラムなどのガシャガシャしたものを入れず、アコースティックな伴奏がまた素晴らしい。
声と音楽ととてもよく合っています。
曲の制作時期は違えど、
物語の主人公が歌うこの音楽はまるでコンセプトアルバムのようで本当に素晴らしいです。

とにかく好きで、一番聴いているCDです。
どの場面で聴いても、物語の中に急に入った気分になります(特に夜がいいです)。
こういう試みもまたしてほしいですね。
Blu-rey&SHM-CDみたいのが出ても絶対買います。

公演も見に行きました。
あいかわらず直太朗さんの歌声は素晴らしいです☆
ただお芝居は・・・？
ま、下手ではないですけど。

舞台・脚本は酷いです。
何が言いたいのやら・・？？台詞や意味がわかりずらい。
何回か見てやっと「こうゆうことかな〜？」と
漠然と感じる程度のお話しです。頭に？？が沢山浮かぶ。
学園際レベルというか・・作り手の自己満足・・。
直太朗ファンでなければ芝居の内容は楽しめないでしょう。

芝居＆歌という試みはなかなか楽しいのかもしれませんが
どうせやるならもうちょっと良いお芝居でお願いしたい。

歌は良いし、直太朗さんはカッコよかったが・・。

行ってきました！！
またもや直太朗ワールドに引き込まれました。他のアーティストと違う新しいライブを模索する彼らしいステージでした。
彼の歌唱力は本当に素晴らしい。同性ながらその唄声に痺れさせられます。

コンサート「君は五番目の季節」が最高に良かったので、その勢いで今回DVD購入しました。まず長さに驚きました!!160分以上あるんですよね。話の内容は考えさせられるものでしたが、何かもう少しだった気がします。歌声は素晴らしく聞き惚れてしまうほどなのですが、木霊が私は少しうるさく感じちゃいました(笑)でも、歌&劇と新しい事に挑戦していく彼の姿にますますファンになりました。才能と可能性に満ちてて、次は何をやってくれるのか楽しみにさせてくれる人です。素敵です!一度は見た方がいいと思います♪(*^o^*)

直太朗さんの魅力を全身で感じる事ができました。彼は、天才です。歌もお芝居も魂に響いて、虜になりました。