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中森明菜 LIVE2003~I hope so~ [DVD]

価格: ¥6,264
カテゴリ: DVD
ブランド: ユニバーサルJ
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不思議の部分で評価 ★★★★☆
まったりですな。最初の1曲はおお!と思うんですが、ずーっとまったりです。でも不思議のナンバー2曲は流石です。存在感に圧倒されます。涙もんです。
歌手 ★★★★★
アイドルとしてデビューはしたが、初めから彼女は「歌手」であり、歌ってこその人だった。しかし周囲も本人もこの点を貫けない事情があったのか...。彼女にも不遇な時代が訪れた。多くのファンは思った、「売れる売れないは別にして、好きな歌だけを歌って欲しいんだ」と。でもそんな気軽な意見が許されないほどに彼女は巨大になってしまっていた。その後、様々なことを経てここ数年の彼女はまた輝いている。ファンの思いもやっと叶って「好きな歌を歌う中森明菜」がここにいる。

何かと昔との比較ばかりする向きもあるが、個人的には素敵な歌声だと思う。彼女に比べたら塵みたいなものだが、自分も含めたファンの諸兄にも紆余曲折の人生があった、いや今もその真っ只中か...。そんなファンのことを彼女は知っているかのように語りかけ、歌う。値段は安くないが良い作品だなぁ。

明菜色・・・色々 ★★★★★
20周年記念から続いているLIVEDVDだが、毎年飽きさせない演出、歌、衣装。そこには中森明菜のすべてを演じる彼女がいる。
決して妥協を許さないプロ精神が表れる。
これがバラードコンサート?と思わせる色々な明菜が次々と・・・。
アルバムI hope soからの歌も感情のこもった迫力のあるもの、またはしっとりと涙を誘う定番バラードの数々。そしてまた別人かと思うほど妖艶に歌い踊るまさに操り人形。
彼女は歌うために生まれた「歌姫」なのか・・・。

このLIVEの目玉は、「温もり」「マリオネット」「I hope so」だと思う。ファンならずとも聞き逃せない。

いずれもこの今の明菜だからこそ伝えられる歌であると感じた。
歌い手のための「歌」でなく、明菜が「歌」に息吹を吹き込むように、そして「歌」は彼女と一体となる。

中森明菜の世界に酔いしれて ★★★★★
数年前のマスコミからのバッシングはいったい何だったのだろう?
2002年・2003年のコンサートを録画したDVDでの彼女のパーフォーマンスを見る限り、いわゆる全盛期を過ぎたかもしれない年齢に達した彼女の歳月を経たからこそ到達できた深い表現力・多様な声の使い方がたまらない。

特にこの2003年のDVDの第3部おき火からの盛り上がりは鳥肌がたちます。彼女の場合、コンサートはアーティスト中森明菜を演じる格好のステージである。そう、本当に演じている。昔から彼女は最高の中森明菜を演じてきたのだから。2003年もしっかりやってくれた。精魂はこめたつもりと彼女自身もいっているが、まさに気迫あふれるばかり。彼女のステージにはいつも女を感じる。そんじょそこらにはいない最高の女。わたし自身も女ではあるが、到底足元にも及ばない憧れのおんな。やはり、彼女の魅力は彼女の声と踊りと姿で演じきる女への共感であろうか?

『様々な歌を魅せる歌姫、明菜ここにあり』 ★★★★★
バラードのみで構成されたライブであるにも関わらず、観客を飽きさせることなく明菜は歌の世界へ誘う。
アルバム『I hope so』を聴いていた私は同じ曲にも関わらず、より魅力的になっていることに驚く。
ライブになると観客の前という心地よい緊張感も加わってか、更に情感を増した見事な歌いっぷりになるようだ。

彼女自身による歌の世界に合わせたダンスや衣装など。
ライブには明菜の歌への情熱がぎっしり込められている。
バラードを歌いながら、涙が流れてしまったり、かと思うと第3幕では妖艶なオーラを放ちながら
歌い踊り観るもの全てを惑わせる。
艶・毒・華がちりばめられ、まさに圧巻の一言!

人生経験から培われた表現の深さ、歌への真摯な姿勢がひしひしと伝わってくる。

芸能マスコミが作り上げた明菜像を覆すライブDVDだ。
ぜひ、生で明菜の歌を堪能して欲しいが、まずはこれで入門してみていただきたい。

歌姫とは自身の人生もドラマティックでそれをまた歌に反映させることができる

彼女のような歌い手のことをいうのだろうとつくづく思う。