ハイデフだったっけ？
グラフィックを売りにしたレースゲームですが、

道が見えなければ、
ハイデフであろうが、関係ない。

それに、道が見えなければ、
レースゲームとしてはプレイしがたい。

リッジレーサー6は
夜のコースが多いのだが、
道は殆ど見えませんので、

直観でコースを予想して走行するゲームです。

(2位以下なら、前の車のテールランプを追っていけば、
かろうじてコースの形を想像しやすいのですが、
1位になってしまうと、
前に目印が全くないので、つらいよ＾＾
ドリフトを楽しめるどころではない・・・)

久しぶりにレースゲームを手に取った者の感想です。
今85コース（それでも30％くらいみたいです。）クリアーしました。
最初の30〜40コースまでは「ドリフトが簡単に出来る」「ターボという特有のシステム」この2点が新鮮でとても気持ち良く遊べました。

・・・・が、40を越えた辺りから少し違和感が。

先ず、ライバル車に当たりやすくなります。
出来る限り早く走れるコース取りになるので、どうしても当たってしまうのは仕方の無いことだと思うのですが、
ライバル車がドリフトすると、ほとんど通れる所が無くなってしまう様なコーナーもあったりします。

ライバル車にぶつかってしまうとどうなるか？
思いの他自車は減速し、ライバル車にスピードを与えます。
このシステム（ワザと自車にターボの乗ったライバル車を当てる）を上手く使わないとクリアー出来なかった所もあったり
（自分の腕の問題かも知れませんが。）。

また、自車のターボが封印されたコースでもライバル車はターボが使えたり・・・（競ってるコースのゴール直前で使われると少し引きます）。

最後に最初のコースのライバル車が異常に遅いのも少し目に付きました。

画質、音響、システムと非常に面白いのに、上記の部分はどうにか出来なかったのでしょうか。
・・・という意味を込め甘めに☆4っつです。

リッジレーサーシリーズはPS2のリッジレーサー X以来です。
このソフトが捨て値で売られていたので、取り敢えず買ってみました。で、プレイした感想を述べますと、、、ここまで落ちたか、というのが正直な感想ですね。
グラフィックは昨今の最新ゲームにも負けず劣らずです。
しかし、いかんせんゲーム性が最低なんです。
何がいけないのかといいますと、
ニトロシステムの導入。
これが全ての元凶かと、、、。これのせいでゲームバランスが崩壊しているんです。
ニトロのせいでこのゲームはレースゲームではなく、ニトロ合戦ゲーに成り下がってます。
というか敵のニトロがほぼ無制限なので、こっちがニトロをここぞというところまで温存しても、その間、敵はニトロをバンバン使って来ますし、ここぞというところでも使ってきます。ということで、プレイヤーがいくら努力しようと勝てないのです。
これは一対一のバトルで顕著に表れます。
勝てないと分かっている戦いに挑もうと思いますか?私には無理でした、、、。
あと、挙動面でもおかしなところが多々あります。
例えば、ドリフトが馬鹿みたいに簡単になった反面、グリップベタ走りが出来なくなってます。
まあ、このゲームの欠点を挙げれば無数に出てくるのでこの辺でやめときます。
とても正規価格で買う気にはなれません。
リッジレーサー8は恐らく出ないでしょう。

　安かったので買ってみたのですが、初代リッジをプレイしたものとしては「ああ、まだリッジシリーズって出てたんだ」的に、懐かしく遊べました。

　クリアは無理でしたが。
　
　いい歳になりゲームの腕が鈍った、というのももちろんありますが、「ちょいミス、即抜かれ」とこういう仕様ですからね、何しろ。もう、ストレス溜まりまくりです。つまり、1位でのクリアに拘るとですね。

　で、私はもう「そういうの」を放棄し、ノリノリの音楽に身を任せ楽しくコースを走る、というプレイスタイルに途中から切り替えました。

　するとどうでしょう、これが楽しい最早そこにストレスなし。ドリフトバリバリジャンプでゴー、周回後は美しいリプレイにぼぅっと見惚れる。ただ走る、それをこそ目的とすればこれは本当に楽しいゲームです。逆に一定以上の腕がない人にとっては、1位を目指す限りストレスを溜めるだけの結果となる可能性があります。
　映像は美しく、音楽は素晴らしく、スピード感もある。レースゲームが得意な人にはもちろん、車を気持ち良く走らせたい――そんなプレイを許容出来る方に、よりお勧めしておきます。

Xbox360を購入して手頃なソフトを探していてリッジレーサー6を見つけました。
このゲームはチューニングが無いので走るだけが好きな人にオススメします。マシンはドリフトの仕方以外は大差が無いです。さらにバラエティー豊かなマシンやミニゲームもあるので退屈しません。オンラインバトルは飽きません。できるだけ同じレベルくらいのレーサーを見つけて対戦した方がより楽しめます。いかに効率よくドリフトとニトロチャージ出来るかが勝負の分かれ目です。