1984年ベンチャーズ
★★★★★
このDVDはなかなかいいと思います。ボブボーグルはこの時期他の仕事で忙しかったようです。本人曰く、演奏もなかなかのものです。ボブボーグル氏が他界してホブスポルディングがベースですが彼のほうがよかったかもしれませんね。
珍しいです〜。
★★★☆☆
ちょっと珍しいアメリカでのライブビデオです。1984年の映像なので、画質的にはあまり期待は出来ません。
なぜかボブ・ボーグルがお休みで、代わりにポール・ウォーレンがベースを弾いています。ポール・ウォーレンはレア・アースやナイト・シティのギタリストだった人で、ヴェンチャーズのNew Depthsにもゲストで参加しています。彼見たさで買ってしまいました。全体の演奏はなかなか良いですよ〜。安く見つけたら買っても損はありません。
ノーキー絶好調
★★★★★
このディスクに音質と映像は求める事はできません。が、しかし事ノーキーのギターだけは、ものすごいグルーヴで弾きまくります。まさに溢れ出るフレーズに笑ってしまいます。立って弾きまくるテレキャス時代のベストパフォーマンス!カメラワークもほとんどノーキーに固定状態で、ギター弾く人には教則ビデオのようですよ。パイプラインはアレンジの過渡期でノーキーのフェイズのかかったテケテケ、ドンさんのリバーブのダブルテケテケが聴けます。とにかくオブリガードやフィルインの宝庫です。ギター好きな人買いましょう。この値段ですから!
う〜ん
★★★☆☆
まぁ〜、折角の演奏が、ディレクターの影響の為に少し、損なわれた感じでしょうか。
これはお粗末
★☆☆☆☆
ベンチャーズブーム当時からのファンとしてはがっかりなDVDです。ジャケットはオリジナルのメンバーの写真が載っているが下のほうに実際に演奏しているメンバーの写真が小さく目立たないように載っている。製作は香港製でそれほど古くない。ただ、その内容が良くない。曲目は悪くないが画質も音も悪い。画質は三流映画のようでコンサートを隠し撮りでもしたような不鮮明さです。ときに前のほうを人影が左右に走ります。カメラ位置はほとんど同じで退屈そのもの。最後まで見るのが苦痛で途中からスキップしてしまいました。音質も甘くオーディオからは程遠いです。価格が安いから仕方が無いがモノクロでもよいからオリジナルのメンバーの映像が見たかった。一回飛ばし見すればもういいやという感じです。このすぐ後に昔買ったCDを聴いたら音は鮮明、生き生きしたギターサウンド。天と地の差があります。このCDのライナーノートをみたら1988年に書かれたものでした。初めて買った音楽DVDでしたががっかりです。今後はやっぱりCDにしよう。