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Farewell I Tour: Live From Melbourne [DVD] [Import]

価格: ¥3,227
カテゴリ: DVD
ブランド: Rhino / Wea
Amazon.co.jpで確認
   すぐれたパフォーマンス、すばらしいサウンド、うまい映像の演出が、30曲をちりばめた2時間半を超える2枚のDVD『Farewell 1 Tour』に収められている。イーグルスが2004年にオーストラリア、メルボルンで行ったコンサートのドキュメンタリーである。ひところはこのベテランバンドはミレニアムまでたどりつけないのではないかと思えたことすらあったが、このDVDでは、ほぼ無傷の形で30年以上前からのヒット曲の数々が聴ける。往年のヒット曲のほとんどが演奏されており、初期の曲(「テイク・イット・イージー」「ならず者」「ピースフル・イージー・フィーリング」)から「ホテル・カリフォルニア」「駆け足の人生」そして「ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ」(スタジオ録音の新曲も含む最新アルバム『ヘル・フリーゼズ・オーヴァー』に収録されている)にいたるイーグルスのナンバーと、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ジョー・ウォルシュのソロのナンバーが数曲の新曲とともに披露されている。ウォルシュの「One Day at a Time」(新たに彼が見せた礼節へのひたむきな抒情詩である)、9・11テロに触発されたナンバー「Hole in the World」ではフライとヘンリーが感動的で、ゴスペルを思わせる演奏をみせる。2001年にとげとげしくバンドと袂を分かったギタリスト、ドン・フェルダーの不在もあまり気にならず、代わりにスチュアート・スミスがフィルダーのパートを演奏し、フィルダー在籍当時のレコーディングとほぼ同じに演奏している(事実、彼らの曲のスタジオ収録版を元の状態のまま再現したものはこれまでも常にイーグルスのライヴの目玉である)。どこかずうずうしいタイトルに関していえば、いつもながらイーグルスのユーモアのセンスに気取った感じが加味されており、フライにいたっては『Farewell 2 Tour』はないというそぶりさえ見せない。確かにないとは限らない。すばらしい歌と、4人組(とサポートメンバー)による美しい演奏はイーグルスの曲を愛する聴衆に捧げられている。ボーナストラックはメンバーへの形式的なインタビューのみである。(Sam Graham, Amazon.com)
最高の画質と音質のDVD ★★★★★
この2枚組みのDVDを観て驚愕した。 すっ凄い!
Eaglesは「ライブもCDも演奏も歌も殆ど同じ」と言われ続けたけどこのDVDは違う!
多分私が持っているDVDの中で最高の画質と音質のDVD。
私は「Hotel California」は嫌いな曲だったがこのDVDのHotel Californiaには
Stuart SmithとJoeの背中合わせの演奏の部分等最高の出来。
まあ値段の5倍以上の価値はある。 一家に1個あるべきDVDだと思う。
往年の姿は今はなく ★★★☆☆
タイトルの如く,往年の姿は今はない。
結局,最後まで視聴しなかった。
初恋の人に,何十年ぶりかに会った時のショックといえばいいか。
ドン・ヘンリーは,声量が落ちて,相当苦しそうだ。
私にとっては,同時代のウエストコーストサウンドの双璧であった
Doobieの方がずっといい。
イーグルスは青春、だったような気がするときもあります ★★★★★
'We haven't had that spirit here since 1976'
「Hotel California」の歌詞の一部で、本当は1976の所にウッド・ストックが開催された1969年が入るのですが、私の中では「1976」という数字が当てはまります。
1976年に「Hotel California」を聴いてイーグルスのファンになりました。のめり込むとまでは行かなかったけど、息を抜きたいときなどに聴ける自然体のバンドでした。1980年代以降、だんだん聴く機会も少なくなっていたけど、「Hotel Carifornia」の曲そのものと歌詞の持つ意味だけは頭から離れませんでした。
このdvdではまず「Hotel California」から聴いて下さい。

昨年の日本公演行けませんでしたが、このdvdでまだ現役の彼らを見て、感激しました。
彼らはまだ現役、それだけで十分嬉しいです。

あれから10年 ★★★★★
予定より1Wも遅れましたがようやく届きました。
皆驚くほど老けたなぁと思いきや、それもそのはずヘルフリーゼスオーバーから10年も経過していたんですね。円熟味を増した演奏に、この歳にしてこのボーカル(ちょっと苦しそうですがよく声でてます)、聞こえてくる音はこれぞプロの一言!これほど安心して聴けるバンドは他にないでしょう。ドンフェルダーの脱退は寂しい限りですが、新曲を含む選曲も完璧だし言うことありません。
なお、本品はリージョン1です。国内専用プレーヤーでの再生はできませんのでご注意のほど。また、ボーナスでインタビューが入ってますが残念ながら字幕は一切ありません。