ドクターカーター
★★★★☆
カーターが正式な医師としての仕事をするところからサードシーズンはスタート。しかし、やはり医師と言う仕事は甘くありません。患者も減らないし、ERの緊迫感がいつも伝わってきます。そんな中で起こる色々なエピソード、サードシーズンになってもみのがせません。
シリーズ最高のサード・シーズン
★★★★★
サード・シーズンは、このシリーズの転換期でもあり、最高のシーズンであった。初めてのレギュラーの退場(スーザン)があり、父親になるベントン、暴漢に襲われるグリーン、エイズ問題を抱えるジェニー、医学生から一人の医師へと成長するカーター、よりを戻すロスとハサウェイなど主人公たちの抱える様々な問題が前面に描かれる。このシーズンはサブのキャラクターたちが印象的で、カーターと恋仲になる小児外科のキートン先生、衝撃的な死を迎えるデニス・ガント、官僚的なアンスポー部長などの医師たちだけではなく、ロスとのかかわりをもつ不良少女や、ユーアン・マクレッガーのエピソードなど、人間ドラマが最もよく描かれており、ER全シリーズを持っているが、最も回数多く観たのはサード・シーズンです。
立派になるカーターと,スーザンとの別れ
★★★★★
シーズン3になってカーターが医者として立派に成長していきます.シーズン1では考えられないことなのでこのギャップを大いに楽しみました.残念なのはスーザンが去ってしまうこと.恋心を抱いていたグリーン先生も残念でしょうが,一視聴者として実に残念! 毎回複数ストーリーが同時並行で進んでいく進行は相変わらずで,毎回毎回釘付けにさせられました.