本作にはサブインターン研修を終えたカーター(ノア・ワイリー)が、ドクターとして登場。立場の変化に困惑しつつも医者としての自覚に目覚めていくカーターのドラマを軸に、恋愛、別れ、出世、エイズ感染とさまざまな悩みを抱えた医師や看護婦たちの人間模様が描き出される。
ゲスト出演は、カーターの同僚ガントに北野武監督『BROTHER』のオマー・エプス、患者役に『ヴァージン・スーサイズ』のキルステン・ダンスト、コンビニ強盗にユアン・マクレガーなどが登場しており、こちらも見逃せない。
セット2は、第11話「悲しみは夜明けに」から第22話までを収録している。(井上新八)