呪術は呪術
★★☆☆☆
自分の利益の為だけの呪術ではなく、他人にも少なからず幸福を与える呪術を載せている好感の持てるものだと、最初は思いました。
しかし、他人の為の呪術もあるといっても、人間の嫌悪・憎悪と、否の感情がその裏には控えていると知り、やはり「悪魔の呪法全書」ですね。
それに呪文が間違っているところがあり、どうかと思いました。意図的に行ったものなのか、否か。
唯一の良い点といったら呪術の説明等については、あまり詳しくない者でもよく理解できるというところです。
結果、良くもなく、悪くもなく。買っても、得もなく、損もなく。
ですので五つ星評価の内、三つとさせて頂きました。
いろんな呪術を知りたい、という方にはお薦めします。
よい
★★★★★
初心者にもわかりやすい説明がとっつきやすい。術も、あまり詳しくない人に対する配慮など考えてあり、好感が持てました。
術をわかりやすくするというのは、単に製作者の意図に反するという問題ではなく、それを応用しての新たな解釈だということを念頭におけば、この本の利点が見えてくるのではないでしょうか。
魔術に興味があるが、深すぎて手が出せないという方には、手始めに触れてみることが出来てとても有益な本となるでしょう。
読み物として
★★★★☆
本来は、実用書としてだとは思いますが、この値段で読み物としたら
面白いのではないかと思いました。ここに紹介されている呪法を使うことがネガティブかポジティブかは別として、どこか八方ふさがりでその状況からぬけ出したい気分のあるときはこういう世界があるということがどこか、ストレス解消になることもあるかもしれません。ただし、術の実効性
を信じているのならばあまり、のめり込むのはどうかと思います。
良書としてではなく、趣向として面白かったので。
勘違いしてました。
★★★★★
この本を読む前は呪いは人を不幸にするものとしか考えてませんでした。
ですが、幸せにする呪いなどもあるとわかりました。
内容的には読んでても面白いし、がんばればゲットできる材料ばかりです。
よろしければ試してみれば。 いかかでしょう。
幸せになるための魔法の書
★★★★★
魅力的な存在になる、宿敵を遠ざける、幸運を呼び込むための秘法が満載の魔法の本です。身近な素材を使って誰にでもできる「おまじない」です。
この本の前身である「西洋呪い術秘伝」を子供の頃もっていました。
ここ一番という時は、この本にのってる秘法を実践してきました。
叶えたい夢がある人におすすめします。