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愛してるって、どう言うの?―生きる意味を探す旅の途中で

価格: ¥1,080
カテゴリ: 単行本
ブランド: 文芸社
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自己満足とプロパガンダに満ちた悪書 ★☆☆☆☆
読む価値無し。
ボランティアに信念を持っているわけではなく、自己満足とメディア受けを狙ったものである。

著者はイラクで捕まったことがある例の3バカトリオの一人だそうだが、そこで一度死んだほうが良かったのかもしれない。

こういう人間にボランティアをしてほしくないし、されたくない。
ボランティアファンタジー大冒険じゃないかな? ★☆☆☆☆
著者はいったいこの本の中で何を強調したいのだろう?
いったい何を伝えたかったのだろう?
ボランティア精神??果たしてそうなのだろうか?
それならば最初の部分での自分の紹介みたいな部分は本当に
要らないような気がする・・・誰もあなたの紹介なんて聞いてない。

私は,ボランティアの精神とは,基本的に見返りを求めないことだと思う。
見返りがお金でなくても,名声や評判を自分から望んではいけない。
(それが自分が何をしなくてもついてくるようなものならいいが。)
別にボランティアをして自己満足に浸っていてもその人の勝手ではあるが,
他者にはその自己満足を漏らすべきではない。
勿論,生活に余裕が無い人にはできない所業だろう。

この本を読むと自己紹介と旅と充実したボランティアの話で殆ど終わって
しまっている形である。確かにボランティアにいった行動力は認めてもいい。
しかし一番腹ただしいと思ったことが一つだけあるのは否めない。
著者は何故これだけ外国をボランティア放浪しているというのに,
日本内の災害地のボランティアには全く目を向けてない点だ。探せば日本内で
沢山助けの手を待っている人たちがいるはずだ。

最も恐ろしい点は,著者が「~人がこういっていた」とか外国人の視点に
振りまわされている点である。これらの事からすると彼女は単に日本が
嫌で外国かぶれになっただけではないかという疑念すら沸いてくる。

最後に言っておくと,著者は日本人としての意識に乏しいと思う。
日本の一般市民の感覚からかなりずれたまま海外にいって周りの人たちから
日本の国民性を誤解される方が心配である。
まず日本人としての意識というより誇りを持ってボランティアをするべきでは?
自国を省みない人間がどうして他国を救えるものか。
もっと著者には自国のことを省みてもらいたい。

どうでもいい本 ★☆☆☆☆
 ボランティアをすることはいいことだと思うし、そこには文句は言えない。しかし、こんな本を出す必要はどこにあるのだろうか?
 そして、本を出すからにはそれなりに学ぶところがなければならないと思う。この本から学ぶべきものは見えてこない。自分探しだの何だのと言って、旅に出るくらいならその旅費をそのままボランティア基金に寄付したほうがいいかもしれない。
 挙句の果てにイラクで拉致されて日本国中に大迷惑かけたのだから、もうどうしようもない。その行動力は認めるが、やっている実態は甘えた日本人のいい面汚しでしかない。
 この本の存在意義はまったくないといってもいいだろう。 
経験できない事を経験させてくれる本 ★★★★★
彼女が「自分が救われたい」と思い、始めた行為がたまたまボランティアと分類される行為であった事がよく分かる。
彼女自身はその行為へ飛び込む事で個人的に沢山の生きる事への意義を得て、また同時に、彼女の得た物は、今の社会における課題でもあった為に、彼女は人質事件に巻き込まれてしまったのでは、と思える内容であった。
本当に無意味な事は人を引きつけたり物議をかもし出したりしないであろう。
彼女の知り合う色んな国の、価値観も文化も違う人間の言動には、はっとさせられ、教えられる事が多い。
彼女の2年間で学んだ事を一読で経験できる、お得な一冊。
いつまでも自分探しの旅 ★☆☆☆☆
ガンジャマンの著者が自分探しの旅を外国での
ボランティアを利用して続けてるとしか考えられない。
これを読むと、なんでこの人は日本国内の災害被災地に目
もくれず、海外ボランティアに夢中なんだろうか?という
疑問ばかり沸いてくる。

間違ったボランティア精神の具体例として読むにはいい本かも
しれない。 とゆうより、それくらいしか読む価値がないと
言わざるを得ない。