優しい音楽が沢山詰まっていました。
★★★★★
以前からモーツァルトに興味を持っていて、購入してみました。聞き飽きない音楽が揃っていて、オペラも良いです。魔笛、第2幕の中の「パ、パ、パ」はお気に入りの歌唱ですCMでもお馴染みですね。モーツァルトサンは亡くなる前までにこんなにたくさんの楽章や歌唱等、世の中に贈り続けてきて素晴らしいと思いました。毎日の生活の中で、楽しい時や悲しい時は勿論の事、色んな感情の時にもモーツァルトサンの音楽を聴くと元気がわいてきます。
モーツァルトを知るにはちょうど良いテキスト
★★★★☆
通し番号でどのくらいの曲の割合が入っているのかわかり、この曲もモーツァルトなのかとわかる。本当のファンには物足りないかもしれませんが、生誕250年を記念して発売され、モーツァルトブームに聞いてみようという人にはちょうど良かった。耳になじんでくれば、コレクションを増やしていけばよいでしょう。もともと効きやすいクラッシックであるため、聞き流してもいい感じです。100曲は全部聞くと6枚で5時間くらいだと思いますが、結構盛りだくさん感があります。簡単な解説もあるので、わかりやすい。
オペラが多すぎるのでは…
★★★★☆
音質もよくパッケージも良い感じで買って後悔はしていませんが、ただ少しオペラ曲が多過ぎる気がします…。これだけもオペラが入っていると少し飽きてくるのでは…とも思いました。私的にはオペラよりも協奏曲や管弦楽器、クラリネットやフルートなどの曲集もたくさん入っていてほしかったです。 しかし音質などは良いので聴き心地は良いです。やはり初心者よりもある程度クラシックに興味を持っている方が曲の良さや奥深さが感じ取れる気がします。
"ベスト"と言うにはかたよりがあるような?
★★★★☆
ベストクラシック100が予想を上回る売れ行きを示し、『のだめカンタービレ』が800万部を突破、更に2006年はモーツァルト生誕250年。このベスト版には、多くのクラシック/モーツァルト初心者が興味を抱くでしょう。
この機会を捉えるにしては、ちょっと内容にかたよりがあるような気がします。オペラや宗教曲は、好き嫌いの幅が広くなりがちです。6枚のうち半分がそれらの曲というのは、やや多すぎるのはないでしょうか。
そのため、多くの有名な名曲・楽章が選から漏れています。フェードイン・フェードアウトなしという制約もあったのでしょうが、”ベスト”と銘打つのは、やや違和感を感じます。
思い切った内容にしたことは評価してもいいと思いますが、クラシックやモーツァルトに興味を持ち始めた方々の間口を広げるという意味では、やや不満が残る内容です。
ジャケットが可愛い!!
★★★★★
モーツアルトが今胎教に良いとか血流が良くなるとかで評判を聞いたので東芝EMIの「BESTMOZART100」を購入しました。ジャケットが淡いピンクがすごく気に入りました。
車の中や遊んでいるときに何気なく「BESTMOZART100」を流しております。子供にはどのように聞こえるかはわかりませんが、私は、穏やかな気持ちになっている感じがします。娘と一緒にこれからも聞いていきたいと思います。今年はモーツアルト250周年の記念の年なので皆様にもお勧めします。