とても素敵だよね
★★★★★
平田裕香さんに「何を求めている」のでしょう? やっぱりビキニなどの水着姿ですか? さらに一歩進んで、ヌード姿ですか? 「ファンと呼ばれる人々」にとり、「アイドルと呼ばれる人々」に「求めるモノ」って何ですか? 殊更に監督やアイドルが「自分が求めるモノを見せてくれなかった=作ってくれなかった」ことを強調し、監督やアイドルに「自分が求めることの実現を求める」必要はないのではありませんか? 監督やアイドルにも「主張=作りたいカタチ」があるのですから。
私的には「今回の作品は、とても素敵だよね」という感じで見させていただきました。今回の『よこがお』は、「語り」を含めて、現在の平田裕香さんの「素の顔=よこがお」を見ることができ、とても良い仕上がりになっていると思えます。「人間平田裕香」が垣間見ることができ、「お茶でもご一緒しませんか」と思わず誘いたい気持ちになってしまいました。
加えて、「芸術性を楽しむもの」として、とてもすばらしい作りになっていると思います。特に「手の動きだけを捉えるシーン」・「コップと光のシーン」・「暗黒の中でスモールライトに囲まれたシーン」等は芸術性を追っており、監督さんや平田裕香さんのセンスがそのまま出ているように思えます。このような作品は他にあまり見かけないので一般に受け入れられるかはわかりませんが、私的にはこういう「芸術性を追った作り」もとても大好きです。
平田裕香さんにとり、この後の10年は「女優」への道のりだと思います。その決意をも秘めた作品であることも確かですし、私としても今後も一人の女優として活躍し続けていくことを祈っております。
あっという間の41分
★★★★☆
かわいくて、素敵で、きれいで、ずっとずっと観ていたい。
そんな作品。
あっという間の41分でした。
確かに、水着のシーンは少ないし、
宣伝文にあるほど肌の露出があるわけでもありません。
いわゆる”実用性”は全くありません。
ダイエットして身体の線がすっきりときれいになり、
10代の頃の裕香ちゃんのような、ちょい太めのムチムチさを
期待する向きには、期待はずれかもしれません。
が、しかし。
26歳になった等身大の、ありのままの、「今の平田裕香」が、ただそこにいる。
相変わらず丸顔童顔で、胸のボリュームも変わらず、真面目だけど気まぐれな猫のようなキャラは変わらない。
グアムの風景と裕香ちゃんの笑顔と姿と高かったり低かったりする声とが溶け込みあって、
まるで美しい風景をただ映しているかのような、なごみ・落ちつきを感じさせてくれます。
「今の平田裕香」をただただ眺める。それが、このDVDの最大のウリです。
ずっと裕香ちゃんのファン、という方にも、もちろんお勧めですが、
昔ヤンサンとかのグラビアで少し関心はあったけど。。。というような
しばらく平田裕香から離れていた方にこそ、観て欲しいです。
怒哀
★☆☆☆☆
DVD購入してビニールを開ける時のドキドキ感はなんだったのだろう?
途中でなんとなくわかってきたけどそれでも「なにかあるよね」、と期待しながら最後まで見たけど、こちらの期待に答えるどころか、なんの興奮もありませんでした。
今まで、すべてのDVDを購入したけど、残念ながらこれで終焉だよぉ(T_T)
非常に残念
★☆☆☆☆
デタミネーションの次の作品ということで期待したが、非常に残念。
水着はほとんどなく、あっても大変見にくかったり、よくわからないしゃべりが被さっていた。
買って損したと思わせる作品。
ファンを期待させておいて、騙されたように感じた。
パッケージ
★★★★★
パッケージだけでもムラムラしてしまいます。早くゆかたんで思いっきり出したい。兄もゆかたんのDVDを持っていました。家族で気持ち良くゆかたんのお世話になっています。ありがとう、ゆかたん。