センダックが好きな人向けの豆本
★★★★★
子ども向けのセンダックのビデオを見て、どうしても
歌詞が知りたくて探したところ、本書に出会いました。
豆本がセットになって本棚に飾るととても可愛らしい。
リズミカルでテンポの良い英語が目に飛び込んできて
念願の歌も覚えることができました。
センダックの作品の中でも、色鮮やかでない分
リリパットの国の古本屋から仕入れたような雰囲気が
楽しめます。英語はビデオになじんでいるお子さん
なら暗記して歌えますが、幼いお子さんには難しい。
センダックが好きな大人が趣味で買い求める本だと
思いました。
英語はかなり難しい
★★★☆☆
"対象: 乳幼児-就学前児童"とありますが,英語のレベルはかなり難しいです。英語の絵本の中では,かなり難しいほうに属すると思います。
Maurice Sendakのファンの人には面白いと思いますが,英語の勉強のためにこの絵本を読もうと思うと,英語の難しさにびっくりします。でも,英米の子供はきっと読むんでしょう。日本人には難しいということでしょう。
小さな子には難しい
★★☆☆☆
1歳の息子に用意したものでしたが、中味より箱に4冊の本をだしたり居れたりすることに夢中でした。やっと2歳になり本を読んでくれと言ってきます。
中は色も少なくて、かわいらしい絵のものでないのですぐに飽きてしまうようです。が、本の内容はよいと思います。ただ、子供が興味を持たなくては何の意味もありませんが・・・
装丁がかわいい
★★★★★
こんな小さな本見たことないっていうくらい、小さいです。なのにしっかりしたハードカバーで、四冊セットで、さらにケース入り。それぞれ、数え歌、アルファベット、詩みたいなの、物語、となっていて、短くて英語のテンポがよくて、絵もいい。
子どもの手のひらサイズ
★★★★☆
Alligators All Around, PIERRE, One was Johnny, Chicken Soup with Rice, の4冊がセットになってボックスに入っています。全ての本が歌いながら読めてしまうので、3歳の娘はとても気に入っています♪特にAlligators All Around, PIERREは文章もとても流れが良く、歌いやすく読みやすいです。ただ、本はそれぞれがハードカバーで子どもの手のひらサイズなので、子供と一緒に読むには少し辛いです。